茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

2016-01-01から1年間の記事一覧

webで書きながら公開するシステムとか

カクヨムがオープンする前にちょっと妄想した。どんなwebのシステムだと、ネットで書くことも読むことも楽しくなるか。 ネットで、というのが大事である。私は電子書籍が大好きだし、はじめてKindleをみたときの感動はすごかったし、国産電子書籍リーダーを…

PON!のダブル司会とヒルナンデスの井森美幸のなにかについて

PON! は平日の午前中にやってるお気楽な情報番組である。この番組は2010年からだが、番組の枠自体は古く、以前から朝の情報番組と昼の番組の狭間で、すがすがしく頭からっぽさを発揮し続けている。番組のメイン司会者は、週の前半はビビる大木、後半は岡田圭…

クラシック音楽に詳しくなる方法

クラシック音楽に詳しくなるには、ともかくも「たくさん聴く」ですが、何を聴いたらわかんねえんだよ、と言う人は多いと思います。そこで、「学生オケが演奏する曲を聴く」という方法をご紹介します。 学生オケというのは、主に大学生がやっているオーケスト…

ブロッコリーとゆで卵

そこらじゅうでドクダミが可憐な白い花を咲かせているこの季節。季節と関係あるのかは知らないが、ブロッコリーが200円をきってお手頃価格(この地域ではそうなのだ)でかつ美味しそうである。ブロッコリーは栄養があり(そうで)、色も鮮やかで、歯ごたえも…

ジュディとニックは恋人か相棒か

相棒だから、『ズートピア』は面白いんだよ。と、恋人にしたい人たちにふっかけたくなる。 彼らが恋人だ、とか、恋人になればい、くっつけばいいと思っている人は多いようだ。少なくない。この日本で。こんなに恋人がいらないとか、結婚しないできないとか、…

シューマンのオラトリオに釣られてみる

シューマンのオラトリオ、と書かれていた気がする。そんなのあるんだ、とぐぐってみた。Wikipediaによると、2つあるらしい。 楽園とペリ 作品50 ばらの巡礼 作品112 『楽園とペリ』はわりと有名なようで、普通に検索するとこちらばかりがでてくる。どちらも…

白いかっこよくないスニーカー

今週のお題「わたしの一足」 なんでそんなの履いてるの、と時折ダーリンにも自分自身にもつっこまれる白いかっこよくないスニーカーが長きの相棒である。そもそも何故汚れが目立つ白なんて買ったのかわからない。薄汚れたままずっと履いている。時々は洗って…

ニナガワさんは本当にどれだけえらかったのかもうわからない。

蜷川幸雄のシェイクスピア(唐沢寿明、勝村政信、大竹しのぶのマクベス)をむかしみたことがあるが、全然良さかがわからなかった。そもそも何をいっているのか全然わからなかった。テレビでやっていたハムレットも録画してみようとしたけど、字幕が欲しいく…

ベッキーはまた同じことをすると思った

ツイッターのタイムラインでの関心は非常に低かったが、一人がベッキーだとツイートしてくれて、金スマにチャンネルを合わせた。中居しゃんとしゃべっていた。ほんの少しの会話で、腹が立って頭が煮えくりかえってチャンネルチェンジマン。 「この人はまた同…

野田琺瑯と無印良品の琺瑯の放浪

琺瑯の保存容器が欲しかった。迷って迷って迷って、無印良品で買いそうになってやめた。 家の中にはすでにたくさんの無印グッズがある。無印良品は、ずっと使っていても何故か愛着がわかない。ただずっとそこにある。それでいい。 だがキッチン用品は、意外…

ガリレオはドラマとしては良質ではない。

福山雅治が天才教授を演じるシリーズ。実はドラマとしては、全然質が良くない。その原因の一つは、相棒にドラマのオリジナルキャラクターである女性刑事を投入したせいだが、それだけではない。どちらの女優も、こんなひとが、こんな役をやらされている…!、…

体育教師と体育の授業についての恨み言

昔から鈍くさい。走るのだけはちょっと早かったけれど、早く背が伸びていたあいだだけ。放物線を描く物体が致命的で、あらゆる球技はもちろん、バドミントンもダメだった。飛んでくる物体は受け止められないの法則。それでも、小中学校では、ひどい劣等感を…

『ズートピア』吹替版は楽しい

映画館で16時半からの上映。観客は大人多め。未来的動物たちの楽園かしらと思わせる都市が紹介され、もこもこふわふわユートピアかと思いきや、主人公のうさぎが警察官を目指すあたりで、犯罪はあるのだなという気配。 うさぎ、うさぎですよ…! やつら何人…

人生二度目の開腹手術

人生二度目の開腹手術をした。同じ病気で。前回はほぼ30才、今回はほぼ40才。同じ病院、同じ先生。まったくご面倒をおかけいたします。 だが、入院生活は変わっていた。よりスパルタになっていた…! 手術の翌日、午前中には1度立ち上がる。カテーテルはずす…

ジョジョの奇妙な冒険 よりえげつなくよりポップに

TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』公式サイト まってました第4部。典型的なアニメから観ている読者?、視聴者。ジョジョは以前からしっていたけど、ほとんど読んだことはない。なるべく知らないまま、検索などもしないようにしてい…

帰り道に猫が横切ってにらみあった

備忘録を書いたことさえ忘れるけれどすぐ忘れるのでいま書く。 はじめはカクヨムのオープンにあわせて書いていた。かなりぎりぎりまでそのつもりだった。一ヶ月前ぐらいから、急激に風向きが変わっていった。 ネックになったのは10万文字。400で割れば250だ…

たのしいおそ松さん

録画で続けてみた。 24話の「トト子大あわて」に爆笑してからの公式二次作品ともよべる「手紙」さすが当代きっての売れっ子人気声優さんたちの萌えと技術の粋を集めた渾身のネタ。(ネタバレ?あり)

那須雪絵『魔法使いの娘ニ非ズ』6巻〜超常に垣間見る日常の面白さ

年に一回待っているずっと待っているシリーズの新刊。ニ非ズになってもう6巻。もしかして前シリーズを軽々と超えてしまいそう。 第6巻、表紙も中身も充実の一冊。なぜかしら。気のせいか心なしか描き込みが多い。兵吾の美しい目がステキ…!やはりこの人の…

ファンタジーの登場人物の名前をさがす

ファンタジーの登場人物の名前はどうやってつけますか。 悩むところで。 ちょっと頭がいかれているもとい判断力が低下しているせいか タミル語 マケドニア語 フィンランド語 その他9カ国語ぐらいちょろちょろ名詞を調べた。途中で挫折したけど、上の3つは…

もつ鍋屋で女子女子女子

久しぶりにもつ鍋屋にいった。家から割と近いところにあるのに美味しくてありがたいのだが、美味しくてすごいたべてしまうから頻繁にはいかないようにしているのだ。もつ鍋がメインだがは串焼きで鶏豚牛少しずつ、明太子料理やお刺身もある。お酒は日本酒や…

ノイタミナ枠アニメを意外と見ない

ノイタミナ枠は民放の実写ドラマとスタンスが似ている。すぐれた原作を無難に映像化。結果さほどアニメとしては魅力的でなくて、あまりみない。情報がでたときは「わ〜楽しみ〜」となるけど、アニメとしてはいまいちで、原作読めばいいわ的なクオリティ。 夕…

ショーンK氏とjwave

むずむずする話題だ。テレビのレギュラーだぜ〜!、となったとたんに、猛烈な集中砲火で、ラジオも休止になっていた。 ショーンK氏というのは、好みではないが猛烈にいい声をしている。クリスさんにもう一ついろいろ厚塗りを重ねて、押しつけがましくしたよ…

名画の条件

タマフル(ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル | TBS RADIO AM954 + FM90.5~聞けば、見えてくる~)のpodcastの2015年ベスト映画のランキングの回をつらつらきいてみた。通常回もpodcastで気になったものは聞いているが、ランキングは、基本や…

『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』の感想(2回目みて補足)

ネタばれあり。感想だけ。考察なんてない。 本国ではテレビのスペシャルとして放送されたものを、映画館で4週間限定上映で特設サイトもある。公式『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』

漫勉をみて萩尾望都の『王妃マルゴ』を真面目に読む

漫勉すごかった。 萩尾先生が神々しいのに自然体で気さく 部屋にものがいっぱい 猫が王様 細かく線を描いて全体で超絶美麗の線や姿形になる 「きゅんきゅん」と「妄想に妄想」 描いているとき姿勢がいいし、楽しそう 反省して『王妃マルゴ』を真面目によむこ…

BBCの記事「なぜ英国人はたくさん'sorry'と言うのか」

自分の勉強用メモ。www.bbc.com イギリス人は "sorry" とたくさん言うらしい。英語をしゃべる人というとすなわちアメリカ人で、簡単に "soryy" なんて言うイメージがないのですが、それはアメリカ人のことで、イギリス人とカナダ人もわりと言うらしいです。…

ちさ子さんはテレビのひと

バイオリン奏者とは思えぬ凶暴キャラではじめてみたときは仰天した。それでもこんな人もいてもいいわなぁと思っていたが、結婚したときはびっくりしたし、親になったときは、またものすごくびっくりした。こんなひとでも人の親になるんだ、と思った。「こん…

ジャニーズに、SMAPにときめいたこと

ジャニーズで歌っててかっこいいなぁと思うのはSMAPぐらい。そういう世代なんだろう。嵐はかわいいいいけどグループで歌っているのをみていてときめいたことがない。 SMAPの歌というか音楽で、はじめてかっこいいと思ったのは、『胸さわぎを頼むよ』である。…

ラストで大どんでん返しがある小説はラストだけを読む。

ラストで大どんでん返しがある小説は、最後からいきなり読みます。それでオッケーです。「最後」あたりをうまくみつけて、ばーっと読めたら、「えっへん」という気分になります。なぜそんなことをするのかというと、最後が気になって落ち着いて読めないから…

『サンダーバード ARE GO』第8話 「人工知能の反乱」に激萌えした

THUNDERBIRDS ARE GONHKアニメワールド サンダーバード ARE GO テーマ曲は有名だが、観たことがある若い(?)人は少ないだろう。ざくっと説明すると「トレーシー一家の5人兄弟(五つ子ではない)が、ハイテク技術を駆使して世界中のSOSにこたえる話」であ…