茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

白いかっこよくないスニーカー

今週のお題「わたしの一足」

なんでそんなの履いてるの、と時折ダーリンにも自分自身にもつっこまれる白いかっこよくないスニーカーが長きの相棒である。そもそも何故汚れが目立つ白なんて買ったのかわからない。薄汚れたままずっと履いている。時々は洗ってる。そろそろ靴底が変な形になってきたからいい加減に買い換えるかもしれない、買い換えたい、買い換えるべきだ。そう思いつつずっと履いている。

妙に足に合ってしまったのと、多少の雨の日に履けることが、ずっとの理由だ。

でもダサい。とてもダサくて垢抜けない。靴が垢抜けないのではなく、それと合わせると私の場合とてもダサくなる。そうなんだと思うことにしている。

だから靴に罪はない。それも履き続ける理由だろうか。しかし今年の明るい季節のうちに、新しい普通のスニーカーを迎えてオサラバしたい。その予定だ。去年も同じことを思っていたけど、今年こそ一皮むけるぞ。例年にない意欲でこの懸案に取り組むぞ。