茶ぶろぐ

chaoruko@HatenaBlog

YouTubeで同じテーマでいろいろ動画をみたら上手い下手がわかる

 沖縄のホテル、日航アリビラが好きだ。youtubeでアリビラについて検索したら、数年前はひとつもなかった旅動画が、いまはわんさかわんさかでてくる。同じテーマで検索して動画を見ると、上手い下手がわかるし、ふだん見ている人たちの動画は、すごい上手い人だったんだな、とわかる。

音楽

 意外と差が出るのが音楽だ。フリーの音源を使うのはよいが、いかにもなタイミングでいかにもな使い方をしていると、試聴が続かない。いうてしまえば、本当はハワイの旅行とかライフスタイルの動画に憧れており雰囲気だけ真似しておしゃれぽいけど、ベタすぎてダサいことになっている。音楽は誰にでも作れるものではないが、注意深くチョイスしたほうがいいのではと思った。

映像と編集

 アリビラはものすごくフォトジェニックなホテルだ。映えるなどという言葉の前から存在する、笑っちゃうほど絵に描いたようなホテルなのだ。夏はもちろんだが、それ以外のシーズンでも、ふつうに写真をとっても、たいていほとんど絵になる様になる。だから動画も、たいていみんなそこそこ良く撮れている。
 では何で差がつくかと言うと、編集だ。ともかく「せっかちはだめ」だ。むかしはせっかちな映像といえばブレているとかガシャガシャしているものだったが、いまはそんなのはほとんどない。だがせっかくいい風景をとっているのに、ちょこまか切り替えていくのは、試聴が続かない。落ち着こう。

テロップ

 編集作業と等しい?のだろうか。せっかちなテロップもだめである。ものすごいお金持ちそうなのに、せっかちなひとがいて、笑った。フォントがみにくいうえに、表示している時間が短いから、読めないのだ。テロップは、長く表示してもイライラするので、塩梅は難しそう。内容は率直で案外大差がない。それでいいと思う。ちょっとおしゃれなインフルエンサーもどきぽく、うまいこといおうとしている人のほうがすべる。

ナレーション、話し声

 ナレーションがいまいちなのに、本人が画面にでてきてしゃべっているのはふつう、という動画があった。面白いなと思った。それだけナレーションは難しいのだろう。どうやって練習するんだろうねえ。自分がみている動画は、ナレーションベースな人はほとんどいない。しゃべっている時は画面でしゃべっている、または、テロップである。

オープニングとエンディング

 OPは短め、EDはちゃんと尺を取るのがよい。なぜかというとOPが長すぎると、その時点で試聴を止めるし、バラエティ番組みたいにネタバレするのはかなりのキャリアがある上級者でなければやってはいけない。EDに尺をとれというのは、余韻などではなく、関連リンクで画面が見えなくなるからだ。元日経新聞のGさんがほんとこれなので、EDの尺をとれよ、と毎回イライラしてしまう。(アメリカのエンタメ動画はEDがせっかちなのが多い。音楽だと、まだ演奏が終わってないですけど?!、なタイミングで関連リンクが出てきたりするのでびっくりする)




「せっかくの旅行で、撮影して、編集して、YouTubeにアップロードする」なんて、それだけで、もう、めちゃんこえらいと思います!!
 年齢層も様々なのも面白いなと思った。30代カップル、熟年カップル、けっこう金持ちぽい子供連れのファミリー向け、ブセナテラスだがアラサーあたりの小金持ち女子二人、別のホテルだが小金持ちぽい家族の娘、などなど。地道に動画の数をいっぱい積み重ねている人も多くて、みんなすごいなあ、と思っちゃう。ワイもやってみたい!、と思うけど、なぜ沖縄にリゾートにいってそんな仕事みたいなことできるかな??、という気持ちも強い。
 観光で行くようなところは、情報よりも、まず映像とか雰囲気が「いい!」と思わせるようなものでなければならない。お得情報とかなくてもいい。YouTuberの皆さん、きれい、たのしい、すてき、うらやましい、作業用にも流せる、な映像を待ってます!。

40代の運動神経がない人のダイエット

 もう50歳がちらちら見えているお年頃だが、人生ではじめてダイエット的なものがまともに進行中であるので、その途中経過を記しておく。
 私は若い頃は、数字的には初音ミクだった。だからいまは、そこから10kg近く太っている。それでも痩せてるじゃないかと思う人もいるかもしれないが、おそらくどんな数字だろうと、若い時から10kg以上太っているのは、健康診断的には良くないのだ。
 30歳あたりから太り始め、ずるずる少しずつ太り続け、そして最近は、冬を越えるたびに、1kg近く太っているようなことになってきて、あせっていた。あせって色々やろうとしていたが、あまりうまくいかなかった。
 数年前からスロトレをはじめ、少しは体に力をいれる感覚がわかってきたが、(最初はスクワット10回もできなかったから)体重は増え続ける。


 それが劇的変化を遂げたのは、家族の健康診断の結果及び多少のいろいろの変化のせいである。なにはともあれ、世帯を同じくする人が、ダイエットするわ、ということになったのだ。これは効果てきめんだった。劇的変化である。


 参考にしている書籍

  • 石井直方さんのスロトレの本
  • 除脂肪の本(かかりつけの内科医のおすすめ)
  • コレステロールを下げる料理本(びっくりするくらいカロリーが少なくて、レシピが簡単、ただしその通りにやるとメインの材料費がちょっと高い)


 これらの本を読んで実行すれば、あなたも痩せる!、というわけではないところは、よくわかる。とりあえずてっとりばやくなんか情報よこせや、という人のためにいうならば

「脂質をとりすぎず、ごはんをたべ、洋菓子を和菓子にして、筋トレしろ」

である。これはおそらくたぶん全年齢にいえることなのだが、だが、程度や強度がとにかく個人差が大きい。そこが難しい。だから、これといった万能の答えがないから、ずっと儲かる業界なのだが。


筋トレ

  • スクワット
  • パームプッシュ
  • プランク
  • 背中の筋肉(できれば)

 筋トレは、まずスクワット。きんに君の動画がとてもいい。運動が苦手な人は、これをやるのも当然、無理である。だが、最初は3回だけ、とか、5回だけ、とか、すっごく回数を減らしてやるのだ。それでいいのだ。
 そして私が発見したのは、「筋肉がなさすぎると、腕立て伏せは永遠にできない」である。スロトレにも、膝をついて台をおいての、腕立て伏せがあるが、台は「ない」のだ。体重をかけてすべらない、置き場所がある台は「存在しない」。(うちは狭い。広い家の人はちゃんと買え)だから負荷を下げられない。何をするかというと「パームプッシュ」だ。これをはじめて劇的に改善しはじめた。これをやればやがて、腕立て伏せへの糸口がつかめる。
 そして時代は腹筋ではなくプランクだ。最初は3秒や5秒でもかまわない。最初は力の入れ方がわからないから、やっているうちに長くなっていくし、力をいれられるようになる。


 スクワット、パームプッシュ、プランク、などのやり方は、ネットを探せばいろいろでてくる。だいたい言ってることは同じだが、違うのもある。どれが完全に正しいとかもないと思う。(致命的な間違いはあるかもしれないが、いま検索してでてくるのは、そんなにひどくないと思う)
 しかし、その強度や回数などは、ものすごく個人差がある。運動嫌いな中高年は、とにかくそれらを低レベルして始めるのがコツだ。若い人でも、運動苦手なら、ものすごいレベルをさげたところからはじめればいい。最初は3回、次は5回、と少しずつ増やしていく。30秒を3セット、とあれば、30秒のなかで最初は3回とか2回でもいいのだ。1回でも、3セットだから3回することになる。限られた回数しなければならない、のではなく、その回数ができる強度でやる、とうのがトレンド?ぽい。用心深いほどに低レベルからはじめるのは、すごく大事だ。
 これは若い時運動をしていた人でも、同じ話だ。やっていたからと、いきなり同じ調子でやって致命的な傷を負うのが、40代である。笑いごとにしていいのは、当事者の芸人だけだ。運動経験者も、1回、3回ぐらいからそろりそろりとはじめて、大丈夫なのを確認して回数を増やすのが、大人の分別であり、もはや治るのに時間がかかるケガをおわないための常識だ。おそらくはそういう人はすぐに回数が増やせるだろうけど。


 運動神経のない人は、力の入れ方がわからない。おそらく若い時、筋力がまだもう少しはあっただろうときも、力の入れ方がわからないから、できなかっただろう。腕立て伏せもずっと謎だった。パームプッシュをはじめたら、人生ではじめて、力をいれるところがわかってきた。すごい話だ。
 どの運動にしても、最初はすごく強度や回数は少なくていい。40代でも3回目ぐらいから、もう感覚が変わってくる。その3回目がやれない、というのは、それはもう、なるべく悲惨な老後を想像して怖くなって自分にはっぱをかけるしかない。


 背中の筋トレは、四十肩五十肩にきいている。これはよりいっそう個人差のある話であるが。柔軟とかストレッチとか、柔らかくしなければと思っていたが、それだけではダメだったらしい。
 筋トレすると、脂肪も柔らかくなってくるし。


 とか、なんとか、いってもね。
 こちとら素人だし、目に見える数値的な結果はでていないし(太らなくなっているというのは個人的には大きいのだが)


 ところでなぜ外へ行かないか、ウォーキングやジョギングをしないのかというと、少し前まではマスクが必要だし、面倒臭いし気が滅入るし、季節による妨害が多すぎるからだ。だから歩行量が少ないのはちょっと不安だが、以前より駅の階段をのぼるのは楽になってきている。
 また、猫背も改善してきている。猫背は筋トレをしないと治らない。大胸筋とか腹筋とか背筋とか、ぜんぶそこそこないと、猫背になってしまうのだ。ムキムキなひとは猫背になるひともいるが、そこはよくわからん。素人範囲では、筋肉がなさすぎると姿勢は保てないし、姿勢がいい人は筋肉を保っているともいえる。どっちが先かわからない。


 思うに、若い時に運動をやっていた人と、体育の授業など呪われてしまえという人と、どちらのほうが筋トレができるとか、体がつくれるかというのは、歳をとると関係ない。関係ないといっちゃう。だから、いま、はじめよう。投資や園芸と同じで、始めたからといってすぐに成果はでないし、結局は生活習慣なので、少しずつ身につけるしかない。筋トレもぜんぜんできない人は、本に書いてある通りにやっていると思ってもできていないし、金をだしてジムに通ったからといっても、そこで指導してくれる人が自分に適切な指導をしてくれる確率は高くない。世の中、仕事ができる人の割合は、どこの業界でも決まっているし、もともと体が動かせる人は、ぜんぜんできない人の気持ちや体の状態を、「知らない、わからない、(知ろうとしない)」のである(体育会系に対する超弩級の偏見)。中高年など、豪遊FIREできるくらいの富裕層でなければ無理だろう。だから自分でやらなければ変われない。


『双頭の悪魔』感想、推理小説にも読みどきがあるのか

双頭の悪魔 江神シリーズ (創元推理文庫) | 有栖川 有栖


 火村先生は何冊か読んでいる。『双頭の悪魔』は読むべき本格推理小説Twitterで誰かがおすすめしていたので、読んでみた。Kindleで。


 以下ネタバレあり。

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飛行の夢、アンパンマンとナウシカとトップガン

 アンパンマンの映画は、ときどき地上波で分割放送される。映画をみると、全体的なクオリティの高さがよくわかる。画面を映画らしく使える技術が随所にある。
 アンパンマンに限らず、飛行するキャラクターは多い。飛び方もさまざまだ。スーパーマン的に飛ぶもの、魔法のじゅうたんやベッド、飛翔する生き物、ふわふわとただよう雲。

 宮崎駿も大空への夢は強い。飛行機もあれば、ハウルのようにファンタジックな飛翔や浮遊のシーンもある。

 自由自在に空を飛ぶことは、人類の永遠の夢だ。
 と思っていたが、最近はどうなのだろうか?


トップガン マーヴェリック」は最後の飛行(機)の夢かもしれない。技術は進歩していく。進歩してしまくったら、人を乗せて運んでも、人が操縦する範囲はどんどん減ってなくなるかもしれない。それは人類の乗り物にはなるが、「自由自在に大空を飛ぶ」ということではない。


 ナウシカメーヴェが心沸き立つのは、乗り手との一体感だ。よくよく考えると危な過ぎて無理なのだけど、生身に近いイメージで、鳥のように飛ぶことを、人類はやはりずっと夢見ているのかもしれない。


「人類」なんて最大限でかい主語だが、こういう雰囲気が、いまはもしかして薄れているのかな、とも思った。なぜならば、空をつかったシーン、飛行、浮遊、ジャンプして着地など、アクションを含めて、下手くそなアニメが増えているからだ。ちゃんと描いてほしい、アニメを作るなら。地上に足のついた、というわりには、ただの歩行シーンも描けてなかったりするし。日常生活の動作のほうがずっと難しいと思うけど、作画がいいアニメは、アクションも立ったり座ったりの動作もうまいので、派手なアクションだけうまいという話はないのだろう。(毒毒)


 夢をもちにくい時代だが、それでもアニメは夢を託すことができる。トップガンは日本のアニメやゲームのいいところを回り回って受け継いで(日本のそれらはむろん元は向こうの映画やあれこれが元ネタとなった)、次世代につなぎたい情熱を感じた。トップガンの場合は実際問題として戦闘機どうなるの?問題があるけれど、飛行するものの夢やアクションというものは、ずっと描かれてほしいのである。だって人類はまだ自由に大空を飛び回れているわけではないからさ。

『ほったらかし投資術』をいちおう読んだ

【全面改訂 第3版】ほったらかし投資術 (朝日新書) | 山崎 元, 水瀬ケンイチ |本 | 通販

 一応最後まで読んだ。途中のむつかしいところは目をすべらせるだけで。ほとんどわかりやすいけど、インデックス投資とはなにかという説明が懇切丁寧におこなわれており、ワイのリテラシーとかもろもろではついていけませなんだ。それで後半も挫折していたけど、いちおう最後までいくかと、うさんくせえなと思っていた座談会、著者ふたりと元バンガード日本などに勤めていたという方の鼎談を読んだ。


 読んだらすごい面白かった。知らんこととか、え、そうなの??ということがたくさんで。


 そもそもインデックス投資というものに、全然抵抗なく入ってしまったのがいけない?のかレアなのかもしれない。もともとは、2019年の半ばに、山崎元さんの本を「ついに」読んだことがきっかけである。


図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! | 山崎元, 大橋弘祐 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon


 おそらくずっとお金の勉強をしたいと思っていて、気になっているけどそのタイトルのあまりにも怒直球さに及び腰で、それがついに2019年になぜかブレイクしたのである。それで最初は、5000円で買い始め、やがてパンデミックとなり、あれよあれよというまにあれこれ積み立てを設定するような状況となった。あとは20年待つだけだが、さて、無事に毎年払い続けていけるのかは、わからない。
 この本がそんなに説得力があったのか、というより、自分はあまりにもわからないから、とりあえずはじめてみようになったのか。五千円など40代半ばの積み立てというにはママゴトみたいなものだが、それでもなにかはじめないと、いつまでもリテラシーが向上しないんじゃねえかなあ、とか。


 ほったらかしのほうは、自分がやっているインデックス投資についてのもう少し理論的な裏付け??など得るべきではないかと、せっかく新版がでたので購入して読んでみた。読んでみたら難しくて笑うしかなかった…。まあ、すべておいおいちょっとずつで。


 インデックス投資をdisるひとが世の中にはいるらしいが、その根拠はよくわかっていない。インデックス投資は、全体的な儲けをかすめるような話になるのだろうか。でも20年かかるんだぜ? 資本主義的ではないとまではいえないし。
 でも20年なのだ。20年後、ボクいくつ…? 60代後半? かわりなくはてなブログを書いているのに3000ペリカで。