茶ぶろぐ

40代のライフスタイル@TOKYOブログ

寝つきが悪くはないが途中で起きると寝られない

 どうもこれは立派な睡眠障害のようなので、現状をメモしておく。

  • 寝つきは悪くない。
  • 変な時間に起きると、そこから寝られない。2時とか3時のときは1時間で寝られるが、5時だともう寝られない。だが起きる時間、7時過ぎになると寝られて、起きるのは10時まえぐらいになる。


 寝る時は、布団はそんなに暖かいと感じないくらいだが、目を覚ます時は、たいてい少し汗ばんでいる。要するに不快だ。おなかがすきすぎて目を覚ましたこともあったが、そうでないときは本当によくわからない。


 iPhoneをながめていて、そのうち疲れたら寝るということをしていたが、それもダメになってきた。
 スマホ、そりゃだめか。


 あきらめて、ついにあきらめて、iPhoneを遠くで充電することにする。台風とか地震が続くと、頭の上で充電したくなるのだが。しゃあない。


 iPhoneをみなければ、すぐに寝るだろうか。Kindleは見るけど。


 なぜiPhoneをみるかというと、考えても仕方がない心配事が勝手に頭に湧いてきて、離れなくなるからだ。最近だと、旅行先で髪をどうセットするかと考えたら、旅行用のカーラーがほしくなって、延々とそれについて検索していた。典型的にダメな例だ。起きて家にあるヘアカーラーをいじったら、まあこれでいっかなという気分になったり。重いけど。


 不安は多い。昔に比べてふえたわけではない。明確に意識できるようになったとはいえるかもしれない。掃除とか片付けとか、お金とか老後とか健康とか親戚付き合いとかひきこもりとか、自分でどうにかしはじめるしかないがすぐには解決しないことから、天災や戦争などどうにもならないことまで。しかしそれでも、そのときそれを考える必要はないはずだが、勝手に頭がぐるぐるするから、考えないためにiPhoneをみるのだが、みていても眠くならない。


 昨晩は、一時間以上iPhoneKindleで漫画を読んだ挙句、だめやと一度寝床を離れ、ソファで少し寒いところで横になり、最終的にはiPhoneをそこで充電しておいて、寝床に戻った。少し冷えたあとだと、お布団のなかは温くて、しばらくしたら寝られたと思う。おきたら10時前だが。


 いまちょっと家庭が不規則な生活時刻が可能になっているというのも、原因の一つかもしれないが、時間が戻ってきて本当に戻せるのかという不安もある。


 起きられるかどうかという不安でちゃんと寝られないという、本末転倒ってやつかな、わからん。


 それでドリエルを飲んでみたら、一度起きたが比較的すぐに寝られた。だが緑内障は薬剤師に相談しろってかいてた。薬剤師がいなくても買える薬なんですけどね。



 そういえば昔は、不安で軽い精神安定剤などをもらっていた時期もあった。それは生理痛とかにともなうもので、いかにもそんな感じだったから、のむことにそんなに抵抗はなかったけど。いまはそういう薬をもらう建前もない感じ。


 何も気にせずにくたーと眠りたいのだが。
 ワクチン4回目の副反応のときはひたすら眠っていて幸せだった。そういう睡眠をくれ。