茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

JRクレメントイン高知に泊まった

 JRクレメントイン高知に泊まった。開業は2020年11月28日(JRクレメントイン高知開業日決定しました – JR四国ホテルズ)のようで、とても新しい。


 部屋はこういうホテルらしい広さだが、とにかく新しいということは、そういう体がギクシャクするいろいろな欠点をカバーするんだにゃ〜と思った。昔からユニットバスのカーテンが苦手だったが、まだ綺麗だと気にならないし、お湯はよく出るし、シャワーヘッドも気持ちいいし、その置き場は角度を変えられる。驚きぃ。
 エアコンは部屋ごとにほんとにエアコンがついていた。最近の傾向なのか? つかわなかったけど。窓はあけられなかったみたいだが、空気清浄機をずっと動かしていた。窓際が長いテーブルで、便利。ダブルでも椅子が一つしかないのが惜しいといえば惜しい。
 部屋の枕とは別に、枕を借りられるというシステムがあって、各フロアにあるのか、製氷器とか自動販売機、アイロンなどのコーナー(アメニティスペース)に、枕が並んでいる。おもしろい。二泊目は使ってみた。デフォルト枕は高すぎたので、選べるやつのほうがよかった。フロアによっては電子レンジがあるらしい。
 部屋にもデロンギの湯沸かしポットがある。コーヒーと紅茶は小さいラウンジみたいなところで、24時間ではないが、朝とチェックイン以降にけっこう長いあいだ、自由にもっていける。
 パジャマは上下ではなくネグリジェタイプ。わりとしっかりしていた。悪くはないけどやっぱりパジャマはもっていったほうがいいかなーと思った。枕が変わっても寝られるけど、パジャマが違うとだめみたい。
 ドライヤーはパナソニックで快適。シャンプーとリンスは持っていったのでわからない、ボディソープはふつう。


 行く前にアメニティなどを調べていったが、電子レンジや枕のことはかいていなかったので、いってみないとそのときどんなことをやっているのかは、わからないものらしい。(サイトをよくみたら、フロアガイドのなかに「アメニティスペース」というのがあり、貸出枕とか書いてた! サービスが増えるほど全部を事前に把握していくのもの難しい。)
 旅慣れていないが、新しいのは楽だ。


 部屋清掃の人たちの動きが聞き迫る勢いで機敏。Amazonの倉庫みたいに? 一部屋あたりの時間が決められていて、豪速球でやらないとおわらないのかもしれな。(沖縄のアリビラはゆっくりで人手が少なくて高齢者も多かった。どちらがどうとか簡単にはいえないが。)


 すぐ近くにこちらもピカピカの高知警察署。かっこいいたてもので、正面からみるとなかなかエレガントな和風な、観光案内状みたいなフレンドリーな雰囲気で、警察らしくない。でもJRのホテルもちょい和風なので、そこらへんだけ控えめに和風にシュッとしている。駅の雰囲気とあっているかもしれない。