茶ぶろぐ

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キムタクがミルフィーユ鍋

 鉄腕DASHの0円食堂に、ゲストにきたキムタクが、ミルフィーユ鍋を作っていたのをみて、ミルフィーユ鍋を作った。作るのをみていて、印象に残ったのは、白菜の外の葉だけをもらったから、先に葉を切ってから、肉を挟んで、ミルフィーユを作っていたことだ。

 ふつう、白菜と豚肉のミルフィーユ鍋というと、白菜4分の1カットの状態ほぼそのままに、その葉の隙間に豚肉を挟んでいく。挟んだあとに、ざくざくとカットするのだ。だから挟むだけ簡単うまい料理、ということになっている。

 しかし、肉巻きなども同様に、薄い肉を一枚ずつ並べていくのは、じつはぜんぜん簡単ではなくむしろとても面倒くさい。しゃぶしゃぶ用の薄切りのきれいな肉がいるのかな〜??、というなぞのストレスもある。

 だが、先に切った白菜に肉を挟むならば、そもそもまず白菜の量を調節できる。肉も薄長くのばす必要もない。ミルフィーユ鍋といいつつ、キムタクのように、大根など他の食材もいれてもいい。

 ミルフィーユ鍋はたしかにうまい、しかしミルフィーユしか食わねえ鍋なんて飽きる、だが量を減らすのは難しい、なぜからば、あるていど鍋にしきつめないと、ミルフィーユにならない。

 キムタクが作ったミルフィーユ鍋は、それらの不満を解消するものだった。大根、にんじん、エリンギ、白菜の切れっぱしなど、適当に放り込んだ。すると、たいへんうまかった。(だしをとるところの記憶がないので、こんぶ、酒、みりん、薄口醤油などてきとう。だしは4カップは多くて3カップでよかったわ。)

 しめの雑炊までやったらお腹いっぱいになった。

 ありがとうキムタク、うまかったよキムタク。なにをやってもキムタク、さすがキムタク、キムタクにかぎる、キムタクが如く。都合のいいあらゆるキムタクの境界を漂う、ただの同時代の視聴者の心地も、深く堪能することができた。