「せりなずな ごぎょうはこべら ほとけのざ すずなすずしろ 春の七草」
今年は作った。何度目かの正直。いつも微妙にまずいので、作り方を調べてみる。
七草の下ごしらえは、白ごはん.comを参考にする。だいこんやかぶぽいものは薄切りにして煮る。葉っぱぽいものは軽く茹でて細かく切る。
ひやごはんは温めてから、火にかけて煮る。だしは七草にいれるのか、ごはんのほうにいれるのか? まよって、ごはんの法にした。
全体的に美味しくできた。ばんざーい。家人も食べてくれた。
翌日は残りをたべた。あたためるのは、電子レンジが簡単かな、と思った。お湯をたして鍋でやってもいいのだけど、どんどんふくらむ。無限おかゆになる。
せりなずな以下省略の粥を炊く
池田政子
(新版・俳句歳時記 第五版、雄山閣)
スーパーでそろっているパックでうっているので、ありがたいですけど。どれがどれだかの区別はついていない。
青と白七草粥で目を覚ます
2019/01/11