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メンデルスゾーンの交響曲第5番のメモ

メンデルスゾーン(1809-1847)

交響曲 作曲時期/初演
第5番 1830年1832年 ベルリン
第4番 1831年から1833年1833年5月13日 ロンドン
第3番 1830年から1842年 / 1842年3月3日 ライプツィヒ

wikipediaを参考)


 5番というわりに4番よりなんかあれだな、と思っていたら、作曲時期が先だった。こういう作った順番と違う話はよくあるんだけど、めんどくさい。それで聴いてみたが、それでもあまりぴんとこなかった。


 最近みつけた演奏がわかりやすくてとてもよい。

 hrだし1年前だし、一度はみたんじゃないかなあ、自分。ちゃんとみてなかったんだろう。


 やっぱり宗教音楽ぽいのかな。そうかもな。そうきくとよさげ。Wikipediaによるとルター派のなんちゃらかんちゃらが云々とあり。まあそれっぽくて、なんか眠くなる。
 荘厳な感じでひくと多分あまりよくない。ふつうに演奏するほうが感動的に伝わる。
 華やかだが地味。


 メンデルスゾーンは華やかだがどこか地味だ。心の奥底を表しきらない上品な陽キャだ。そういうところがいいんデスよね。