茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

ミニ 牛ももステーキを焼いた

 肉を焼くのは久しぶりだ。薄い普通のステーキ用の肉だし、と思っていたが、わりと分厚くて手こずった。中まで火を通してかつ生ではない状態にするのが難しい。そんなにしょっちゅうやるもんでもないので、なかなかうまくならない。頻繁にしないのは値段のせいもあるが、焼くたびに、キッチンの床は油だらけになり、家中に肉肉しい香りが充満するからだ。焼きすぎてもおいしくてひょいぱく食べたけど、汚れるのは面倒臭い。それでしばらくやるもんかという気分になるが、しばらくすれば、喉元過ぎれば熱さを忘れるというやつで、のこのこ値引きされた肉を買ってくる。そうだ、定価のお肉しかなかったら、やらなんだ。