茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

4拍子で歩く

 どーもどーもどーも変だなと思っていた。10ではなく8で数えだしたら、うまく歩けたり登れたりするようになってきた。

 山の階段は、ひとかたまりが16段前後だった。歩くのも、8かける2、かける4を一セットにして数えていく。早歩きする時間を2セット、4セットと増やしていく。数えやすい。

 三拍子は、と思ったら、より早足になる。でも歩きやすい。

 

 二足歩行なので、2の倍数だが、10で数えているとなぜかどうしても途中で数えられなくなっていた。集中力の問題かと思っていた。8を単位にすると数えやすいし、要するに小節。16小節の旅のはじまり、RHYMESTERだっけ。

 それはなぜか8、16、32、…というのもなじみがある。128、256??

 

 歩くような速度、というのがよくわかんねぇなと思っていたが、そういうことだ。ゆっくり歩く、さっそうと歩く。流れ出す音楽には速さがある。運動はどこか音楽がある、つーことなの? 知らんけど。

 歩く速さは人によってちがうけど、その人のゆっくり、すたすた、さっそう、みたいなものがやいと、流れないのだ、おそらく。

 じゃあものすごいはやいアレグロはどうなんすかね。馬かなぁやっぱ。