結果として、音楽のサブスクをいろいろ試してしまった。時間は年数単位で経過している。
Apple ふつう。音質はいいらしい。曲がたくさんあるとかないとかよくわからん。おすすめ機能などがないので(と思う。結構前の話)ほしい曲は探しに行くならよし。
Amazon まあまあ。音質はいいらしい。おすすめもあるらしい。曲は自分で探しにいく。
Spotify よくない。非常によくない。おすすめ機能が頭にくる。流行っている音楽をおしつけてくるのでイライラした。クラシックをきいても無視してる。
YouTube 音質はいいのか悪いのかわからんけど、おすすめ機能がまとも。こちらの視聴結果を反映して、クラシックなども勧めてくる。ただそれだけだが良い。
結果としては、動画を広告なしでみられるので、YouTubeになり。ダウンロード購入はAppleで引き続き。Appleはクラシックに特化したサービスというかインターフェースが始まるらしいので、それはちょっと気になるけど、クラシックもYoutubeのほうが、SpotifyやAmazonよりは探しやすいかも?しれない。
PodcastはAppleとAmazonできいているのだが、Amazonのpodcastはとにかく外だと全然聞けない。なんとかならんのか。PodcastはAppleのPodcastなので爆速なのがどうしても断然優位。でもSpotify限定のとか多いんだよね。でもトーク部分は聞けるのであまり問題ないかなあ...。
クラシックを聞くという視点からのばあい、サブスクというのは夢のようなシステムだ。たとえばドボルザークの交響曲8番をオケでやるぞ、となると、最低でも3つの演奏をきこう、というのが、30年前の合言葉だった。レコード、テープ、CDなどをお互いにやりくりして聞くのである。(CDはもうあったかな、あったと思うのだが)でも3種類は大変だった気がする。
いまはサブスクのサービスに入っていれば、メジャーな曲なら何種類も聞ける。不勉強バレバレになってしまうのが辛いところだが。いまの学生やアマチュアオケのひとは大変だの。学生なら1000円とか1500円で実際の演奏会にもいったが、本当はそれが一番よい、やはり。
Youtubeは動画なら、クラシックのチャンネルもいっぱいある。
そのほか勉強系の動画をみると、Youtubeはまたたくまに元がとれると思う。
iOSなので、アプリのインターフェースはほぼほぼ同じ。