茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

白髪染めとかうるせえひっこめ

 定期的にすごい頭にきてキレるネタが、白髪だ。
 愚かだ。幼稚で未熟で稚拙で浅薄で浅知恵でみっともない商売の餌食になっている。
 10代20代ですごい霜降りとか、真っ白は、明らかに平均よりなんらかの逸脱が生じて生活が面倒くさいならやるべきだが、アラサーならもうしょうがない。腹をくくれ。40代以降、真っ黒に染めている人は、まじでやばいと思う。芸能人なんてみんなアウトだ。
 つややかな肌は、年齢問わず、いるときはいる。ドーピングかどうかはみればだいたいわかる。
 天然で髪の毛がずっと真っ黒な人もいるかもしれないが、それはそれでいい。
 とにかく染めたりして「黒くしているのが若い、良い、気分が明るくなる」というのは、中高年にとってはものすごく金と時間の無駄遣いのネガティブな生き方だ。それぐらいしかやることがない超お年寄りでも、いいとは思わない。ほかがどうみてもがっつりおばあちゃんなのに、髪だけ真っ黒って、なんなんだ。
 俳優さんで、役のとき以外は染めていない人を、応援したい。年齢より10も20も若い役をやるから染めるのは別に構わない。それで変じゃないなら。外国の俳優さんにはよくある話だ。(きびしいときもあるけど)アラフォーにもなったら、女性も男性も、白髪があって当然だ。どんな職業の人も。
 ほんとにむかつく。腹が立つ。定期的に腹が立つ。
 腹を立ててもしょうがない。
 自分が自分に対してどうするか、それだけの話にしておけばいいが、時々すごい腹が立つ。「それがふつうですよ、マナーですよ」みたいな意見をみかけると、頭の中が大炎上する。


 みんな鬼みたいに、16歳で終わってしまえと思ってんだろ。
 あなおそろしや。