2022年沖縄旅行編。
旅行のとちゅう、エステにいった。前回はいつか思い出せないくらいぷり。顔とかデコルテの60分コースが、平日昼間だと３割ぐらい安いのもあって、いってみた。
そしたら、ちょっとした問題が発生。
細長い台の上に上を向いて寝るのだが、腰が痛い。絶妙に痛い。めちゃくちゃではないが、痛いぞ、これは…と、はじまってしまって、だんだん痛みがひどくなったらどうしようと心配したが、そんなことはなく、びみょーな痛みのまま、快適なマッサージなどは実行され、４回ぐらい、「フゴッ」と自分のいびきで起きるというアレでした。
帰ってから、わたし仰向けに寝られなかったんだわ状態に気づき、Googleさんにお伺いをたてる。
すると、珍しく劇的に効果的な対処法がいくつかでてきた。
病気とかの場合はさておいて、自分の場合は劇的に改善した。アホみたいにすぐ治るので面白い。エステの前にやっていればよかった。
- 太ももの前のストレッチ
- 腸腰筋のストレッチ
太ももは、立って片足を後ろに曲げて踵をお尻にくっつけるように足の甲をもって伸ばす、という系統のやつ。
腸腰筋は、両膝をついてたち、片足を前にだして膝を９０度にまげて足をつき、そちらのほうへ体重をかけて腰から股関節辺りをのばす、という系統のやつ。
ネットにはいろんなバリエーション、難易度、説明の仕方があるのだけど、以下はそのひとつの例。これは太ももは寝るバージョン。
股関節〜太もも前面のストレッチ | 佐久平整形外科クリニック
というわけで。
仰向けに寝てなにかをされる場合、MRIの検査を受ける！！とかでも、まずは事前に自分が仰向けに寝られるかどうかを確認したほうがよいでゴンス。MRIも10〜20分ぐらい寝るし。（体脂肪の検査も15分くらいだっけ…）
そしてたとえ大丈夫だろうと思っても、前太ももをのばすストレッチなどはとくに、どこでも？、寸前でもできるので、やったらいいと思います、心配な人は。
なぜ太ももの硬さと仰向けに寝るのが関連があるかわかってません。
ところで肝心のフェイシャルエステというと、すばらしかったです。エステを受けたあとは、信じられないくらい顔がやわらかく、うるおいがあり、目も開きやすいのである。意外とおでこへのインパクトがすごい。いまもまだいい感じがするが、おでこは硬くなってきている。クレンジングも気持ちがよい。髪の毛は美容院で洗ってもらえるが、顔はそんな機会がない。３ヶ月に一度くらいやってもらったら、そりゃ気持ちいいだろうし快適だろうなとセレブみたいな夢をみた。
