茶ぶろぐ

40代のライフスタイル@TOKYOブログ

Kevin's English Room のハンバーガーを作ったら美味しかった


Kevin's English Room / 掛山ケビ志郎
(148) 【ウマすぎ】アメリカ育ちが雑に教えるハンバーガーの作り方 - YouTube


 常日頃おいしいアメリカ風ハンバーガーに飢えていた40代が、ケヴィンのハンバーガーを作ってみた。短い動画なのでぜひご覧ください。狭い台所で楽しそうです。(Kevin's English Room / 掛山ケビ志郎 はアラサー?3人組によるYouTubeチャンネル。ネイティブスピーカーをまじえた英語ネタ、日米カルチャーネタ、そのほか色々。教育系ではないけど、エンタメ教育系かなあと思う)


用意したもの

  • パン(やはりバンズはなかった、8枚切りも売り切れていたので、全粒粉入り1/2の3枚切り)
  • 塩、こしょう(クレイジーソルトの小さいのがあった)
  • レタス(サニーレタスにしようと思ったら逆に高かったので普通のレタス)
  • とろけるチーズ(シュレッダーチーズ、コレステロールがだいぶ少ないやつらしいが、の冷凍)
  • 牛豚合い挽き肉 200g
  • ケチャップ(ハインツ)
  • マヨネーズ(カロリーハーフ的な)
  • マスタード(ハインツのが売ってない、粒マスタードばかりで、オーガニックのものを買う)


作ってみた
 まずパンを切る。分厚い3枚切りを買ったので、それを薄く半分にスライスする。心配だったけどうまくできた。レタスはむいて洗っておく。レタスもいつも適切な分量がわからない。水気を切るほうがいいけど、いつもなんだかうまくいかない。次にソースを混ぜるが、もともと適当なのでよくわからない。マヨネーズを出しすぎて反省。肉を丸くして、塩胡椒をけっこうふる。ちょうどクレイジーソルトがあるのでほいほいかける。胡椒もしっかりと。フライパンにお肉をのせて、ぎゅーっとつぶすのだが、意外となかなか潰れない。すごく力がいるのかな。ハンバーグと同様に、真ん中が膨らむ傾向があるので、ちょっと凹ませていたほうがいいかも。(肉はしっかり潰してしっかりやいて油をだして拭き取ったほうがよりおいしいかなと思った。BBQ編をみると、お肉は先につぶしていたので、フライパンの上でなくてもいいみたい)
 片面が焼けたらひっくり返してチーズをかけるのだが、冷凍でシュレッダーでなんだかむつかしい。やはり平たいやつのがいいと思う。パンを焼く。フライパンではわりとあっというまに焦げ目がつくのでご注意。パンにソース、パティ、レタスをのせる。


食べてみた
 すごいおいしかった。2個作ったが、薄くしっかり焼いたやつのほうがより美味しかった。
 簡単にいえば、バーガーキングとか、アメリカのハンバーガーの味がした。ハインツの普通のマスタードや、普通のマヨネーズでやったら、また、ふつうのバンズなら、もっとそれっぽいと思う。レタスは多めがいいと思う。全粒粉のパンとか、オーガニックのマスタードやカロリーハーフのマヨネーズだから、そのぶんヘルシー感があっておいしく感じたという可能性もあるが、それっぽさは減っている。



 BBQ編では、ソースに刻んだピクルスを加え、トマトも挟み、肉はダブルだった。そりゃもううまかろうである。次回はピクルスとトマトをぜひ追加したい。肉はダブルはちょっと食べ過ぎになっちゃうかな。


(148) 【超ウマい】アメリカ式の絶品ハンバーガーをBBQ場で作る - YouTube



 そのほか、野菜スープを追加して晩の献立とした。40代日本人なので、栄養面の調整は必須である。
 脂肪分が多いので、頻繁に食べられるものではないが、たまーに食べたい。