茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

アイキャッチのテスト(2)

 こちらはテスト(2)である。(1)と何が違うかというと、アイキャッチ画像を入れる位置を、記事の最後にしているのである。
 最後にしているということは、アイキャッチ画像と関係あるのか、よくわかっていない。そもそもfというマークアップは、フォトライフの何かのはずだが、ちがうんじゃろかい。

はてなフォトライフの写真を貼り付ける(fotolife記法) - はてなブログ ヘルプ

これじゃよこれこれ。ブログのどこにでもはりつけたら、アイキャッチ画像になるってことなのか。

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アイキャチのテスト(1)

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 アイキャッチとはなんぞや?
 自分にとっては、ケロロ軍曹がプラカードを上げているアレである。アニメ番組で、CMに入る前や戻ってきたときにでる短い瞬間。


 そういうわけでもないらしい。
 Canvaとやらの機能が追加されているので、練習してみる。


 ははーん。アフェリエイトなブログにいると、最初にドーンと紹介される画像ね? あれねそれね?

Google Analyticsがさっぱりわからん。

Google Analytics
グーグルアナリティクス

 以前から使っているが、さっぱりわからない。もともとわかっていなかったが、バージョンアップとかいろいろあって、もっとさっぱりわからなくなっている。

 そもそも説明をあまり読んでいないが、いろいろありすぎて、どこから読んでいいのか検討するのもしんどい。Google語はApple語と同様にとんちきだし。気合をいれたら読めるのかもしれないが、なかなかむつかしい。いやそこでがんばれば、がんばれば人生変わるかもしれないよと思いつつ。


 どこから読めばいいんだ。んー。

『進撃の巨人』の子安さんがすごい

進撃の巨人』の子安さんがすごい。
 ふりかえると、アニメの第一期は2012年らしくて、こんなに長い間ほぼリアタイで観ているアニメか…、と遠い目になりつつ、もう毎回毎回いろんなものに圧倒されーのされーのされまくりーなのだけど、最新話ではおいなんかもうめちゃくちゃだよ!な展開にあんぐり圧倒されまくりつつ、子安さんの声や芝居にぼんやり感動してしまった…。


 以下アニメのネタバレあり。




 おサルもとい獣の初登場はかなり昔だ。獣はなかなかしゃべらなかった。獣なんだから、巨人なんだから、人ではないからしゃべらないのだ。巨大であやしくて圧倒的で、不気味で、畏怖の象徴だった。
 それが少しずつ、すっごい少しずつ言葉を発しはじめるた。「シャベッター!!」だったような。子安さんである。配役の時点で、もう何かある、としか思えないが、それでも、相変わらず口数が少ない、登場シーンが多くない。なかなかどういう存在なのかはっきりしてこない。おっさんだし、うさんくせえし、人をくったような話し方ばかりだし。(その、人を小馬鹿にしたような感じも、またほんんとにうまい。うますぎる。)


 そもそも、作品全体が、登場人物が多い。その大量な登場人物をすごい巧妙にさばいてはいるけれど(それにも圧倒される)、主人公すら、本当に出番が少ない。主人公もあれやこれやのあれあれだし。いわんや他のキャラクターにおいてや、である。


 それが最新話で、ほぼほぼいっきに諸々が説明された。そして声だ。
 幼い頃は他の声優さんがあてていたが、青年になると、子安さんだった。


 青年期は、あのお猿が、メガネのもふもふおっさんが、ハイパー美麗イケメンだ(MAPPA補正?)。
 力強く、繊細で、儚い。憂いおびまくりのテラ美青年である。その上にあの声だ。
 彼らの描写時間は少ないが、重要ポイントがつめこまれすぎていた。あっというまに、あの短い時間のあいだに、少年から青年の、痛みと願いと望みが、いたいほど伝わってきて、感動してぼんやりした……。


 むろん、演出や話の運び方もあってのことだろう。もっていったところのピークに、超ド級美青年は現れる。その過剰ではないかと思われるほどの美麗な見目。その美しさに対するワーキャーミーハーな感情を、彼らはあっという間に凌駕していった。苦しい過去をもった男の感情は激烈だが、青年の語りは若くも抑制されている。それが余計にこちらの感情を強くゆさぶる。
 壁際とエレンと会話では、淡々とした大人のおっさんの語りだ。エレンの答えに思わず涙ぐんでも、声は落ち着いている。まるで橋をかけるようにボールをなげる。


 この作品、いままでいろんな超展開や、数々のキャラクターの胸をうつ名シーンがもりもりのアニメなのに、最後のほうでまたこんなにも、まるでお前が主役かのようにもってってしまう。すごい。
 そもそも先週というか、その前の話は、ワーギャーヒーー!!な展開で、浩Cさんすげえ……と圧倒されていたのに、二回まとめて放送配信だから、次の日に次の話をみたら、もうぜんぶ子安さんにもってかれた。


 こういうのをみると、漫画もアニメも文化的に成熟してきたなあ、と思う。男女の描き方もむかしとは違う。子供向けではなく、大人の鑑賞に耐えるすばらしい作品だ。(無論、肝ともいえる残酷描写は強烈すぎて、無理な人も多いだろう)それをほぼリアルタイムでおっかけてこられてきたことは、すごく幸せだなあと感じる。ベテランのここぞという見せ場のある、長いスパンの、こんなお芝居を観られるのもすごくうれしい。


 雨のなかを、さびれた馬車と、鬼気迫る二人の男。なんてさ、映画みたいで、こういうのもとてもいい。めっちゃ痛くて怖いけど。

つけ麺は何歳まで食べていいですか

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 先日、川崎の「玉 赤備」といふラーメン屋に行き、つけ麺をたべたのだが、斜め向かいの三田製麺所とあまりかわらなかった。傾向としては、赤備のほうがいつも行列ができていて、二十代から三十代の男性が列を作っており、三田のほうはだいたいすぐ入れるけどまんべんなく席が埋まっている。赤備はずっとむかしに一度食べたけど、味の印象がうすかったので、再トライしてみたが、今回もそんなにインパクトはなかった。おいしいほうだとは思う。
 その他の場所で、印象に残っているつけ麺といえば、TETSUだけど、おいしいけどものすごいヘビーでやばい。
 つけ麺などを食べたした、ラーメンをわりと頻繁に食べ出したのは、30歳前後からである。つけ麺はなにが問題かというと、ラーメンより麺が多いことだ。渋谷のやすべえもすごかった気がする。つけ麺は麺を食べるのだ多分。最初はつけ麺に抵抗があったはずだが、いまはあんまり思い出せない。
 とはいえ全部食べないようにしているけど、けっこう食べる勢いなのがやばい。
 ラーメンもつけ麺も、外で食べると量とかカロリーがすごい。少なめのそういうやつができてもいいと思う。中高年だって食べたいはずだ。量が半分ならいいと思うんだけど。そういう話にはならないらしい。なんでかな。
 川崎は地下街に青葉もある。青葉はラーメンのほうが美味しいと思う。青葉のラーメンは美味しい。ラーメンで美味しいのは、好きなのは山頭火なのだが、近くにお店がない。covid-19でお店たちは残っているだろうか。
 ラーメンじゃないけど、ティーヌンのトムヤムラーメンはいまでも好きだ。お店によって多少むらがあり、だいぶ行く頻度が減っているが。さいごに食べた時は、けっこういい感じでパクチーものっていた。
 スーパーではラーメンもつけ麺もけっこう美味しいのがうっている。セブンイレブンの麺類も、コンビニなのに美味しい。
 なるべく歳をとってもラーメンをくいたいので、量を減らすオーダーが増えないかな。ゆでるときとか面倒くさいのかな。そうかもな。