2018-04-23

2018年春からもアニメをみている

　継続視聴とか配信もまじえて。

　暇人 or 廃人
　という量だが。この先挫折or遅延する可能性もある。
　以下順番適当。

「キャプテン翼」　とても面白い。大本命かつ大穴。記憶の中の夢にまで理想のクオリティ（最初のアニメ世代）。みんなかわいい、みんな楽しい。自分の中のよどみまで浄化される。登場人物が増えたらまた濁るかも知れない。

「ゴールデンカムイ」　一話だけは無料とかで読んでいたけど。原作ファンは腹立たしいかもしれないが、良い意味で濃さがおちていて、みやすい。杉元の声優さんがとてもいい。すごくいい。めちゃくちゃいい。

「ピアノの森」　3月のライオン枠とあんまり雰囲気がかわらないような。配信でみているのであんまり急いで観ないかも。

「銀河英雄伝説 Die Neue These」　アルスラーンのアニメは面白いけど脱落した。それとはまた違う意味で危うい。１，２話はいまいちだったが、３話はよかった。これから面白くなるかな。配信なのでこれものんびりみる。

「宇宙戦艦ティラミス」　短くて大爆笑。ばかばかしくて頭が瞬間クリアになる。『× ―ペケ―』を思い出す。

「ゲゲゲの鬼太郎」　女子キャラ以外はかなり良い。ツンデレの猫娘なんかぜんぜんかわいくない。トラブルもってきます人の話きかねえ女子は夢子ちゃんからずっと嫌い。打倒浅倉南精神にじゃんじゃん燃料投下されて困る。目玉親父台詞多すぎ。鬼太郎ちゃんもっとしゃべって。ねずみ男のおもしろいはなし待ってる。（なぜそんなに文句をいいながらみるのか、それは鬼太郎ちゃんだからだ！）

「ヲタクに恋は難しい」　アニメとかゲームのヲタクを描いた漫画のアニメ化なので面白いだろうと思っていたら、おどろくべきことにあんまり面白くない…。全体的なクオリティがちょっと。杉田智和さんと沢城みゆきさんをもってしても厳しいときは厳しいのだという現実を知る。配信なのでもう少しみるかもしれない。

「Caligula -カリギュラ-」　まだ１話を流し見しただけで。絵がくせがあって話もわかりにくいけど、なんだか観られるし、関俊彦さん（視聴のきっかけ）もちょっとでているので観るかもしれない。この作品によって、沢城みゆきさん、沢城千春さんと姉弟であることを知る。どういうこったすごいな！

「新幹線変形ロボシンカリオン」　かなりテンション高くみてたのに、最近ブレーキかかってきている。むつかしい。配信があるから録画はやめるかもしれない。

「忍たま乱太郎」　２６期絶好調！２５期の途中からみはじめたので、新シリーズを頭からみるのははじめて。古参のファンが多い世界なのでいろいろあるみたいだけど、自分はとにかく楽しい。珍しいキャラクター同士の組み合わせの話しが続いているらしい。（EDがすごくかわいい。２５期のEDがちょっと謎…？だったので、今回はとてもうれしい）

「ワンピース」　だらだら観ている。ジンベエさんが大好きなので、でてくるとすっごいうれしい。ニヤニヤ。めっちゃテンションあがる。ペドロさんも好きなんだけどお茶会の衣装はかっこよくないのでざんねーん。ビッグマムの小山茉美さんすごい楽しい。

「坂本ですが？」　2016年春の作品。プライムでみてる。緑川光さんもあってなんとなくみはじめた。ただのギャグアニメかと思っていたが、回を重ねるほどすごい。久保田くんもすごいけどその…も強烈すぎてショック状態。いろんな意味でギリギリの話もすごいドキドキする。超おすすめ。

　いろんな意味で、完走するのはいくつあるだろうか。

坂本ですが? 1(DVD)

posted with amazlet at 18.04.23

キングレコード (2016-06-22)
売り上げランキング: 126,074

Amazon.co.jpで詳細を見る

すごい商品。再生できるのか

キャプテン翼（昭和版）コンプリート DVD-BOX （全128話, 3120分）キャプ翼高橋陽一アニメ [DVD] [Import] [PAL, 再生環境をご確認ください]

posted with amazlet at 18.04.23

売り上げランキング: 49,148

Amazon.co.jpで詳細を見る

2018-04-23

放送大学の『はじめての気象学』が笑ってる

　放送大学の『はじめての気象学』を受講しているのだが、むずかしすぎて笑っている。シラバスはちゃんと読んだはずなんですけどね。
　テキストをみていると、どうも１行あたり３つぐらいよくわかっていない言葉が並んでいたりして、単語しらない英語の文章を読んでいるような感覚に似ているわと気づくし、数学も物理も苦手だったし化学もまあやったとはいえない、いわゆる文系だったので、ともかくわからないし、頭に入ってこない。
　テストをうけられるほど頭に何か入ってきている気がしない。
　ノートを書いてみても、ノートをつくるのにめちゃくちゃ時間がかかるし、わかっているかというと、わかっていないきがする。
　これはなにか、前提条件を見落としているのではないか…？と疑っているが、うーん、それもわからん。どっかに書いていたかも知れないがわからん。
　わからんわからんといっても埒が明かないので、努力はしている。努力はするけど、単位はとれるかわからない。君、それいくらだとおもってんの？　勉強はタダではないんだぜ？？
　楽しいかどうかというと、むずかしすぎて笑いたいけど、まあ好きな話ではある。さっぱりわからんけど。かくかくしかじかなものがある、という話しはまだはわるが、どうしてそういうことになるのか、科学的な説明の段、になると、さっぱりなのである。いまなら、忍たまの一年は組のよい子たちの気持がわかる。
　はたして無事にレポートが出せるのか、試験が受けられるのか、単位はとれるのか。
　へーい、見物だぜ。

2018-04-19

放送大学の学生証をとりにいった

　東京渋谷に放送大学の学生証をとりにいった。大学生になったわけではなく、二科目とるだけだが、学割はきかないけど、学生証はもらえる。テストのときにいるので、先にもらいにいくのである。
　東京渋谷の事務所は、マークシティのちかく、246沿いにある。駅からは近いけど、246沿いに歩くとずっと坂なので、駅からでたら真正面をいって、飲み屋エリアを、大島ラーメンをとおりすぎて、郵便局のとなりの短い急な坂をのぼるほうが楽だと思う。まあ、お好みで。
　事務所が入っているビルは、いろんなものがはいっていて、放送大学は１階だけ。広くはない。事務所、図書室的なもの、多目的スペース、講義室などがある。学生証をもらったら、カードリーダーを通して、施設が使えるようになる。
　ほんとうに学生証をもらいにいくだけでいったが、勉強道具ももっていけばよかったと思いつつ、多目的スペースでちょっと休憩して出た。
　テストとかは、道玄坂沿いの貸し会議室的なところで行われる。どおりで。
　図書室とかで勉強していた人たちは、老人ばかりというわけでもなく、３，４０代のひともいた。とてもまじめな雰囲気でドキドキした。唐突に話しかけて自分の話をするおばあちゃんとかもいましたけれども。

　とった科目は数学と気象学。気象学がぜんぜん思っていたのと違って激烈にむずかしくて笑ってるバヤイではないが笑ってる。

2018-04-09

『キャプテン翼』がなぜ深夜の放送なのか

　新しいアニメだ！

『キャプテン翼』

　第１回目が、予想をはるかに上回って面白いし、良かった。これが２回目以降もずっと続くなら、ほんとうに良い作品になるのではなかろうか。（まだキャストはでそろってないけど）

　とても出来がよい、深夜の要素がひとかけらもない少年少女向けスポーツアニメが、なぜ深夜なのだろう、と不思議に思っていた。内容をあまりにも覚えていてそれがふつうなので、そうでない人と観てはじめて気づいたことがあった。

　翼くんはボールは友だちなので、道路でも商店街でもドリブルしまくりだし、丘の上から街に向かって、大邸宅に向かってボールを蹴るし、道路を挟んでボールを蹴りっこするし。試合がはじまればオーバーヘッドとかスカイラブハリケーンとか三角飛びとかあるし。

　いやもう、事案がならんでいるではないか…。

　もしかして、明るい時間に放送しようとするなら、猛烈にリスクマネジメントあるいは高度な忖度が働いて、そういうシーンがすべて丁寧に控えめに改ざんされるのかもしれない。なるべく原作の魅力そのままに！、となると、なかなか厳しい。できあがってみると、「ちょうせん状」が同じグラウンド内のはしっこからはしっこに蹴られていた！、なんてことになっていたら。

　それで深夜になったのかなー、と思った。

　録画視聴できるこのご時世、どれくらい意味があるのかと思うけど、選択してみるという行為には意味がある。