茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

放送大学の『はじめての気象学』が笑ってる

 放送大学の『はじめての気象学』を受講しているのだが、むずかしすぎて笑っている。シラバスはちゃんと読んだはずなんですけどね。
 テキストをみていると、どうも1行あたり3つぐらいよくわかっていない言葉が並んでいたりして、単語しらない英語の文章を読んでいるような感覚に似ているわと気づくし、数学も物理も苦手だったし化学もまあやったとはいえない、いわゆる文系だったので、ともかくわからないし、頭に入ってこない。
 テストをうけられるほど頭に何か入ってきている気がしない。
 ノートを書いてみても、ノートをつくるのにめちゃくちゃ時間がかかるし、わかっているかというと、わかっていないきがする。
 これはなにか、前提条件を見落としているのではないか…? と疑っているが、うーん、それもわからん。どっかに書いていたかも知れないがわからん。
 わからんわからんといっても埒が明かないので、努力はしている。努力はするけど、単位はとれるかわからない。君、それいくらだとおもってんの? 勉強はタダではないんだぜ??
 楽しいかどうかというと、むずかしすぎて笑いたいけど、まあ好きな話ではある。さっぱりわからんけど。かくかくしかじかなものがある、という話しはまだはわるが、どうしてそういうことになるのか、科学的な説明の段、になると、さっぱりなのである。いまなら、忍たまの一年は組のよい子たちの気持がわかる。
 はたして無事にレポートが出せるのか、試験が受けられるのか、単位はとれるのか。
 へーい、見物だぜ。