茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

宇多田ヒカルがFirst Loveをテレビで歌うのが

24年ぶりってことらしいんですが、かつDa-iCEちゃんもでていたので、ほぼリアタイでみた。ゴールデンの音楽番組をリアタイで流すとは、何年ぶりかわからない。

 ファーストラブは自分はとくに好きという曲ではないが、名曲なんだろうなぁと思う。そんなことより?、今回驚嘆したのは、英語の発音だ。のっけに、タバコなflaver という歌詞があり、そこからそこだけ英語だ。むっずかしーのにちゃんと歌になる、なっているだろう、なのは、いまさらすごいなと思った。そこ感心するところではないと思いつつ。

 とにかく宇多田ヒカルが出てくるまでひっぱられるのだろうなと覚悟はしたが、半分くらいだった。まだ良心的なのかな。

 そもそもCDTVだ。もうめちゃくちゃ記憶がよみがえる。いまの番組も、素人の絶望的につまらないコメントさえ流れなければ、CDTVとしては問題がないのに、ないのにな。

 一位はなんの曲かなーと思っていたら、珍しく、大変珍しく、自分がさいきんちょいちょい聞いているものだった。

 あそっかー、めちゃくちゃ流行ってるじゃん、てなる。自分がわりと好意的なグループがヒットチャート上位にいる感覚、久しぶりすぎてぼんやりする。

 宇多田ヒカルは、当然だがすっかり大人で、それにしても、15歳くらいの自分が作ったものを大人の自分がパフォーマンスするというのは、なかなかてれくさいというか、やべぇ気分にならないのかな、などとアホなことを思った。