F1の角田選手の変化をみていると、体を鍛えて英語も上達して、ふさわしい立ち居振る舞いを得ると、人というのは、まーーーこんなにもかっこよくなるもんだなと
いつもどれもかっこよく見えるし、かつかわいいし。
実績が大前提ではあるが、それに伴って、本人の魅力をスポイルせずに高めて仕上げていくのは、チームであり、業界なのだろう。
相撲に似てるかもしれない。立場に相応しくあるように、全体で気配りをする、盛り立てる。
大谷選手のほうが圧倒的に稼いでいるはずだが、ふさわしいサポートがないような感じ。球団もそこまでは面倒を見てくれないのか？ 日本の野球界も遠距離サポートは無理なのか。そもそも日本にいてもできてなかったのか、無責任な自己責任論か。今回のことであっちこっちで、企業とか専門家に任せろ、といっているが、アメリカで一人で探さねばならないのだろうか。見えてくる景色がいきなりガラガラ変わっているのかもしれない。そしてこれからは野球少年も英語をがんばる。
