茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

メモ:文章力はいつから衰えるかよりも

 そんなはなしをいまチラ見した。
 togetter.comは、iOSのアプリではミュートしている。MacSafariだとそれができないので、ゲスいまとめタイトルが視界に入るとつい見てしまう。見てイライラする。そういうのばかりだから、見なくていい。見なくていいのに見てしまう下世話でゲスなアホな自分が嫌い。


 文章力は40代から衰えるそうだ。アルツハイマーとかになると、衰える、なのだそうだ。なのか?。(正しくまとめられている保証のない情報を、さらに正しく読まない)
 それほどに書く力が備わっている人は、人類のごくごくごくごく一部だ。一般の人に当てはまる話になるんすかね?、ということでこの話は終わる。そんな書く力より、読解力を調べてほしい。どうやって? 知らんけど。


 あのやりとりは、「天才作家の衰え」を酒の肴にしているだけにみえる。まじで酒場でやるならいいけど、Twitterでやるのもまだいいけど、まとめる人がいるというのがむかつく。単なる酒場かコーヒーショップか喫煙所の与太話をまとめて、アクセス数稼いで、金にする。togetter.comはTwitterを衰退させた諸悪の根源のひとつだ。


 普通の人の文章力はそんなに高くない。でも読解力はその何倍もある人はたくさんいる。だから本は売れるし、本を読むのが楽しい人、いちいち声をあげないけどクレバーな人がたくさんいる。ときどきはちょっとはなんか言ってよ!、と思うけど。言わないほうが正しいのか、人生において、ここぞというときに言うために言わないでいるほうがいいのか。頭にうかんだことをすぐ外にだしたがる単純思考にはわかんない。