茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

自分がむかし書いた文章とか紙の状態のものをどうするか問題

 中年だが、終活ではないが、スペースには限りがあるので、整理整頓をせねばならない。持ち物の死蔵品のなかでもっとも多いのは、紙だ。

 古くは幼稚園、小学校、中学、高校、大学。自分が作った絵、自分が書いた文章、文集、文芸部の本、作った本、卒論の資料。

 大きさは幼稚園のやつが最大(でかい画用紙?)、分厚さは20センチぐらいある大学の卒論の資料。

 

 実家に置いてる、という人は、それでもあなたもいつかはそれらに直面するわけだが。

 

 みなさん、これらをどうしているのでしょうか……どのタイミングでどのように、手放しているのだろう。

 

 ガラクタも膨大にあるのだが。

 

 寿命が長かろうと短かろうと、使わない過去の遺物に囲まれて暮らすか、新しい出会いを求めてスペースを開けるか。

 もしスペースが無限にあったら、どんどん放り込むだけなのだろうか。そして死んだ後に、まるごと処分されるのかな。

 

 現実はスペースは限りがあるので、どうにかしなきゃならんのだ。

 さようならさよなら、あらゆる過去の俺ら。そういうことだよ。な。きっと。そうしないと、いまからもう半分死んでるみたいな生き方になるような気もする。

 あとは思い切りぃ。