茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

ff16の立ち話

 あいかわらず観ているゲーマーですが。


 なかなかいろいろ予想外で、すごいなあ、がんばったなあ、と思う。前作は挫折したことを考えると、今回はなかなかすごい。ときどき、なんでそこそんな絵になるんや、という作画の乱れがあるが、全体の完成度は高いのでまあよしとしよう。


 といいつつ、イライラするところはある。ふつうの会話のシーンで、

  • やたら腕を組む
  • やたら片腕を曲げてちょっと前にだす
  • やたら片方だけ腰に手をあげる

 これらが多くて、君たちはいったいなんの呪いにかかってるのだ?、となる。


 普通の会話のシーンというのは、アニメでも難しいと思うし、もしかしたら実写のドラマでも不自然な棒立ちになってしまうのかもしれないが。
 ゲーム内でいちいち全てのシーンに細かい演技はさせられないのだろうけど、そういうのをAIが勝手にやってくれる時代はまだ先なのだろうか。どれくらいのただの立ち話のデータを学習したら、AIはゲームのシーンの立ち話シーンを実装できるのだろう。そういうのは、AIではやくできるようになったらええな。