茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

そうめんマウント

 過去にたびたび書いているかもしれないが、そうめんについてはマウントがとれる。

 生まれてこの方、高級そうめんしか食べていない。他のそうめんを食べたのは数えるほどしかないし、きほんは口にしない。

 その高級そうめんとは、淡路の手延べそうめんだ。えっへん。

 といいつつ、どれくらいすごいか、よくわからない。値段も知らぬ。

 

 そば、うどん、きしめん、そうめん、いろいろスーパーには売っているが、近所のスーパーで一番種類が多いのは、そばだ。ぴんきりそろってるスーパーもある。その次はうどんだが、うどんは麺よりもだしと重さの問題が多少ある。そうめんは年がら年中売ってるかどうかもしらない。きしめんは過去に数えるくらいしか食べたことがない。

 そばやうどんは外で食べる機会があるが、そうめんはどうなのだろうか。むかーし、どこかでそうめんを食べたら、なんでそうめんを外食で食うんや?ともやもやした気がする。

 冷凍うどんは便利だが、近場にテーブルマークの五つ入りが売っていなくてあまり買えない。そして重いのもある。便利だけどさ。まいばすけのはうまいのだろうか。怖くて買えない。

 

 そうめんは、普通に売ってるそうめんはどんな味がするんだろう。怖いので買わないし食べない。ちゃんと食べてみればと思うが、生まれてこの方これしか食べていないというものは他にないので、面白いかなとも思う。

 アレンジそうめんはその必要性がよくわからない。もしかして、そうめん自体があまりうまくないからそんな魔改造するのかな?と最近思った。そうめんは淡白ではあるので、他のおかずは欲しい。別々に食べればいいじゃない。

 

 とはいえ、二人暮らしなので二人分しか茹でていないのは、たいした苦行ではない。だが、3人、4人、5人となれば、まず鍋がいる。重さもすごい。いちどに洗うでかいザルもいる。熱源の量が増えたら、暑さもすごいだろう。なかなか贅沢で過酷だ。

 昼はそうめんでいいよ、という言葉にカチーンとなるという話がある。ぜんぜん、そうめん「で」、ではないからだ。2人前ぐらいならまぁ楽といえば楽だが。

 麺類は水をたくさん使う。パスタも茹でるのには水と熱源を使うが、通常は洗わない。日本の麺類の流水で洗いまくるのはとても水を使うので、大変なぜいたくだ。ありがたい。

 

 

( ´-`)。o 0(……バナーを貼り付けていないと意味がなかったのかもしや...)