茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

F1 2022 イモラ、イタリア、つまみぐい

 2022年のF1選手権、先週末は、イタリアのイモラ。お客さんがはいっている。試合前からもくもくフェラーリ色の煙幕をはる人がいるが、邪魔じゃないのだろうか。一般住宅??が近いところなので、ベランダどころか屋根の上から見ている人がいてスリリング。
 時間割をちゃんと把握していなくて、ちゃんとみていなかったわりには、あれこれ印象的なところをみることができた。


 序盤すぎるサインツ、声にならない叫びとはこれか。アロンソの穴、予想外に大きくてびびる。虚無感があった。
 ガスリーはなかなかぬけない。おしい。角田くんがんばってる。(Twitterは3文字以上しかバズワードにならないらしいので、角田はずっと角田くんか角田選手なのかる)
 かなり後半で、ルクレールがきゅるるっ!となり、また声にならない叫び。(ハッと顔をあげたサインツの横顔がかっこいい)その隙に角田がぴゅるーとベッテルも追い抜いたのはよかった。でも復帰したルクレールがありえない爆速で最後はぬかれちゃったけど、最終的にはポイントとれた角田おめでとう!。ガスリーはずっとハミルトンとアルボンに挟まれていたのかな。つらい。
 レッドブルがわんつー。思うに、チームのホームでいい成績を出すのはむつかしい。気合がはいっちまうから、かな。


 雨上がりだったり、雨が降りそうだったり、雨は本当に怖いので、大きな事故はなくてよかった。ヨーロッパのローカルな自由な雰囲気がいいかんじだった。コースが木々で見えなくなるの、じれったいけど好き。


 ハミルトンが低空飛行で、気の毒を通り越して、深刻なのだなと思う。でも強過ぎた数年間はつまんなかったから、各チーム拮抗しているようなのがいいかなあ、やはり。ルクレールが順調になるとぶっちぎりになっちまうのか、レッドブルがもう少し安定するのか。上位も中間も見どころありで、あっちは映してくれないのか、なストレスがでてくるのも、楽しい。