ローカライズは翻訳よりも言葉の置き換えが多く進んでいるイメージ。昔の翻訳みたいに、わからないお菓子の名前はわかるお菓子に変わるとか。でもゲームのローカライズはそんなわけではないはずだが。単なる言い方の習慣なんだろうけど、ローカライズ自体がカタカナっておもろいな。
いろんな条件で、そのまま翻訳してもわからないようなというところを、誤解が大きならない範囲で乗り越えようとするのが、すごく面白い。やってる本人たちはめちゃくちゃ大変なはずだけも。
それは時代的な要素も含むから、過去の翻訳を間違ってるぞと、あたまから否定したりするのをみると、イライラする。でも時代に応じて新しい訳も必要になる。
しかしそうすると、母国語の古文より、外国語の古典の新訳のほうが親しみやすいという逆転現象?もおきる。