茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

通訳の人もコンビニのコーヒーのサイズのあれがあったのか

 大谷選手の通訳の人のあれこれな事実がどんどこでてきて、ほわーーーと頭がゆっくりびっくりして、なかなかついていけない。

 ギャンブル依存症のひとは平気で嘘をつく、というのは、なんとなく知識の一つとして知ってはいたが、その嘘の内容が、自分の乏しい想像力をはるかに凌駕している、感じだろうか。

 人間おかしくなると、違う現実をみているようにふるまうのか? んーー、わからん。

 目の前に、自分がどうとでもできるハイパー超弩級のお金があるとする。そこで普通の人は踏みとどまれるのだろうか?。

 コンビニのコーヒーのサイズで、犯罪者をうまない仕組みにしてほしい、なんて話があるが、その人も、元通訳の人は、葛藤とかあったんだろうか。違うボタンをおしてはいけない、でもおせるようになっている。それとも、捕まったからあとから、俺が押せないようにしておけばいいんだよ、と後付けでいっているのだろうか。

 元通訳の人は、そういうようなことをいまのところはいっていないから、まだマシだと思う。

 大谷くんに非はないのかというと、なさそうだけど、海外に行ってあんなに大金を稼ぐ人が、パブリックな場所で話す話し方が、野球というスポーツのなにかを垣間見てしまったようでとてもなんかそこについてはモヤモヤする。イチローがどうだったかというとそんなにみてなかったのでわからんけど。

 ふつうの大人の社会人が記者会見であんななんとなくしゃべってる日本語だと、けっこー怒られたり叩かれるような気がするんだが。そこは大谷さんだから特別なのかな、特別でもいいのか、よくないのか、特別なほうが都合がいい外野は多そう。