歳をとると、同じことを何度もいうようになる。それは一度話したことを忘れてるのではなく、何度でも同じことを言いたくなるのだ。それは何度も似たような刺激が起きている、ということにもなる。
同じことを何度もいうとき、変化を求めたり、変化を受け入れようとしていたり、どちらの場合もある。怖い話だ。
もっと歳をとると、何度も同じ話をするのは、ずっと忘れられないうらみか、幸福な話になるのだろう。
で。
で、
で、なんなのさ。
なんなのだろうか。
同じようなことが起きた時、前回との違いを無理矢理見出そうとしているのか、いないのか。
わからんわー。