茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

メモ 声優の本人とキャラクターの声の高さ

 さいきんの若手の声優さんは、女性は本人はアルトでキャラクターはいろいろ、男性はキャラクターはバリトンで本人が高め、が多いのか?
 ふつうの若い人も、女子は低く、男子は高い人が増えている。むかしは本来そうではなかった人が、無理していたのだと思うのだ。日本の女性はキンキン高い声でしゃべる、という時代は少しずつ終わるさ。(若手はアラサーぐらいまでを想定)


 男性声優は声が高めの人で、キャラクターが集中している人がいる気がする。よく見る人がいる。高めでいい芝居するほうが多分難しい。

 きれいな声は本当に増えた。一昔前の女性のキンキンした芝居があふれかえってたのが嘘みたい。そしてそういう人たちはいまはアルトで大人の芝居をやっていたりするから、あれは時代のニーズだったのか、とだまされたような気分。うるさくて本当に嫌な時代で、いまでも観られない。

 全体的に、個性的な面白い声は昔よりは減っている。変わった声でかつ芝居の才能があってかつ競争に勝つ、は確率が下がってしまうのか。普通のきれいな声の人からすると、だからといって負けられるかと思うだろうな。