茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

猛暑酷暑異常気象に負けている

 東京は、少し前も、ものすごい暑さが続いた時期があったが、またいまも同じようなことが起きている。前回より、最高気温は高いし、日数も長い。ゲリラ豪雨もなくて、ものすごく辛い。


 家のなかにとじこめられている感じがする。パンデミックのときよりある意味ひどい。外にでられない。
 とはいうても、毎日出社している人、買い物や子育てで外にでている人もいる。
 だが、出なくていいなら家にいろ、は、基本だ。毎日そういうアラートが届く。買い物も行く頻度が減っている。夕方とか近所の小さいスーパーにいく。普段買っているものを十分に買えなくてストレスがたまる。下手に無理して外に出て、体調がいっそう悪くなったらわろえない。ただでさえ引きこもりニートなのに、救急車のお世話になるとか、もってのほかだ。


 家にいると、それはそれでだんだんおかしくなる。
 冷房はきんきん、というわけにはいかない。暑くないぎりぎりにしている。パソコンにむかってじっとしていたらいるにはいいが、掃除とか少し動けば汗がふきでる。頭も体もめちゃくちゃカーっと暑くなる。ここ数日、その程度が激しくて、なんだか良くない。
 涼しいところにいるのに、瞬間的に頭がゆだってしまうようなことになる。


 暑い、しんどい、家にいる、仕事や子育てで外にでてがんばっている人が世の中にはたくさんいる。無理して外にでることはない、家にいるのもストレスがたまる、鬱々してくる。冷房をきかせすぎないようにしていたら、ちょっと暑くて、家の中で頭がぼーっとしてくる。暑い、しんどい……


 という、謎のループにはまる。
 天気予報をみてますますウツウツしてくる。


 異常気象鬱?
 ほんとに弱い。


 強くなりたいなと思う間に、歳をとっている。肉体は衰えて続ける。それじゃいかんと運動する、体の調子が悪くなる、休む、衰える。休む、衰える、それじゃいかんと……


 これも謎ループだ。


 ということは、暑さとは関係ないのかな?