茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

人生に責任を

「それぞれ人には生まれてきたからには
なすべきことがある。
それは成功することかもしれない、人に尽くすことかもしれない、犬死することかもしれない。
まだ俺のそれは、何かはわからないけど、まっとうしたいと思ってる」

というような、高校の頃の先輩のことば。同期と話しているのを勝手に聞いていた。大昔なのでだいぶ改竄されている可能性はあるが。

 いまは、優しくて深いなぁと思う。自己啓発的なものの言い方は、たいてい建設的発展的なものを要求してくることが多いからだ。

 責任てなんだろう。明日死んでもかまわないこと? 死ぬ間際に後悔しないこと? 今日美味しいものを食べること? いまの陽射しが美しくてぽかぽか陽気が気持ちいいなと感じること? あるいは逆に憂鬱に感じること?

 

 

犬死でもいいんですか?

あんまり良くないけど、その場合もあるかもしれない。それならそれで俺は懸命に犬死にする。