茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

カクヨムで書くことについて伝えるべき

 久しぶりにカクヨムのトップページをみたら、いろいろにぎやかになっていてケロロ軍曹もいて、楽しそうになっていた。でもパッとしない。漫画原作を公募するのは良い企画だとは思うけど、吸引力が弱そう。


 そもそもやってほしい企画がある。

基本的な文章の書き方講座
 作家でなく、編集の人にこそ書いてもらいたい。最低限のこと。
 書きたいけど書き方が本当にわかっていない若人が多そうなので。(小学校や中学校の国語の時間が嫌いだったか、寝ていたか、先生が悪かったのか、さておき)電子といえども、紙の原稿用紙での書き方は基本。ミニマムなことならそんなに多くはないはず。

ストーリーを作るためのチュートリアル
 そういう本はあるけど、それのとても簡単な、チャート式的な。図を多めで。ただし漫画ではなく。チュートリアルに従った簡易の短編小説コンテストとかもよいかも。

本の紹介
 自分たちの売る本ばかりでなく、古典の紹介。芥川龍之介夏目漱石太宰治などの短編。青空文庫でもいいじゃん。


 技術的な底上げを目指すべきだよ。何かこないかなーと待ってるだけでは、受け身じゃ、いつまでたっても傑作はでてこない。天才がぽーいと投げてくれるのを、ただ待っていて、商売になるの? 天才以外要らないの? だったらこんなサイトを作ることこそ意味がないしお金の無駄だぜ。