茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

2018年沖縄でいろんなホテルが建築中

 沖縄にいってきた。
 どでかい工事がいろいろやっていてびっくりした。


ハレクラニ沖縄 恩納村
 ブセナテラスをみにったの行き帰り、大規模な工事が目立った。要塞作ってた。なんと沖縄にハレクラニができるという。すごいびっくりした。ハレクラニといえばハワイのホテルの中でも最高級の格式を誇ることになっているらしい、日本人には憧れであるらしい人気があるらしいホテル。三井不動産がやっている。だからそんなに変な話だけど、変な話じゃない。ブセナテラスはどんな気分だろう。


星野リゾート 読谷村
 こちらもびびった。日航アリビラの周りは謎に土地があるのに、ずーっとずーっと特に何も新たな開発が行われぬ場所だったのに、いきなりとなりでガシガシはじまっていた。なんと星野リゾート。こちらもびっくり。どんなホテルになるんだろう。日航アリビラはどんな気分なのだろう。


 迎え撃つホテル、というより、共存共栄でがんばりましょうや〜という感じなのかしら。


 日航アリビラは外国人観光客はとても多いが他のホテルができたら、そこに移動するのだろうか。外国人のほうがあきらかに富裕層だから。星野リゾートはたぶん日航アリビラより全然価格帯が高いだろうとしたら、ふさわしいはずだ。日航アリビラはそもそも張り合うとかそんな対象ではないのかもしれない、いろんな意味で。
 ハレクラニは、海外からの旅行者はいくんだろうか? アジアでも有名なのか。宣伝をうまくすれば、とりあえず足を運ぶ人は多そうだ。ハワイのハレクラニが好きなのは日本人なはずだ。日本人が一度はハレクラニに突撃して、その後リピーターになるかどうか。
 星野リゾートは部屋が広くて高そうだけど、ハレクラニはどれくらいの広さなんだろう。日航アリビラが好きな理由は、部屋の広さだ。スーペリアツインでも43㎡。なかなかブセナテラスにちゃれんじできない理由の一つ。部屋の広さだけがスペックではないけれど。プールはかっこよかったな。

防災ごはんとスプーンとフォーク

のこのこスポーツ用品店にでかけて、目当てのものはなかった。アウトドアのコーナーでいいものをみつけて購入した。アルファ米とスプーンとフォーク、長期保存の飴だ。

 

とくにスプーンとフォークは、割り箸を毎食使い捨てるのかい?と不審に思っていたので、一体型のをとりあえず買えてよかった。500円くらい。使いにくそうだし、保存してる間に痛むかもしれないけど。お箸もほしいけど。

使いにくそうに思うのは、慣れていないからなのか、人間工学的に無理ががあるから、なのか。緊急時にはそんなこともどうでもよさそうだが、一度くらいつかってみたい。

いや、アウトドアで使いたいのだ。

信じられないほど心底鈍臭くてサバイバル力はないが、こどものときに親に連れて行ってもらったキャンプは楽しかったからだ。子供会とか、家族以外といくキャンプはもう楽しくなかったけど。

 

まあ、妄想かな。

アルファ米はお湯か水がいる。試食するか考え中。安くないからねえ。

防災備蓄と筋トレはもしかして似ている

 大阪と北海道で、一週間のうちに立て続けにおきたことが、なにやらズボラな自分のスイッチをいれた。東日本大震災でも、結局は怖がっていただけで、何も出来ていなかったのだが、今回は本気らしい。
 夫婦だが子育てをしていないし、インドア派なので、とにかくいろんな経験値がゼロに近い。まさかとかまんいちとか、ろくに想像できない。想像力がないという以前の問題で、想定するための条件をいろいろ知らない。
 それでもいろいろ調べたら、だんだんじわじわ分かってきた。

  • アウトドアが趣味の人は強い
  • 非常持ち出しリュックがあれば万全というわけではない
  • 3日分とか日付でわけるより、レベルが3段階

 今回ざっくりとわかったのはこんな感じ。
 アウトドアが趣味の人がとにかくうらやましい。といってもグランピング?とかBBQとか、そんなんじゃなくて、ゆるきゃんかなあ、やっぱり。限られた道具で飲み食い一晩。キャンプはトイレありますけどね、だいたいね。それでも、自分はそういうのすらしていないので、そのうちやりたいと思っている。たぶん最初からいきなり全部はむりだから、「お弁当はかっていって、現地でお湯を沸かしてコーヒーを飲む」が第1目標。そしたらいろいろわかると思う。
 家の備蓄は、最近あわてていろいろ買った。水は2Lばかりになっていたので、とりあえず500mlをやっと買い。乾パン、えいようかん、ビスコとか、開けたら食べられるものを用意し。トイレを買い、救急セットはまだ家のなかでころがっていてリュックにはいっていない。ラジオと懐中電灯もナイフもたりない。ぜんぶ増やしてそろえなければ。だがアルミブランケットは大量にある。なんでだ! そしてなぜか立派な防災ヘルメットもある…。
 そして、いろいろ用意をしても、自分のからだがおいつかないと、まったくだめだな、と最近思った。リュックにつめても持ち上げられない、運べない、歩けない。それくらいどんくさいのだ、子育てもしていないし、仕事もしていないし。40代にして、自分は。そうなると、まずは自分のからだがもうすこし防災レベルにならなければならない。コミュニケーションレベルとか最低どころかマイナスなんだけど、まずは筋トレだ。
 筋トレも、一時期よりは個人比ではましになっているんだけど、それ以上に加齢があるし、まじめではないので、ムキムキにもダイエットにもならない。でも、やらないと、死ぬのだ。

「自分に刺さるコンテンツ」が現在にないならば

「自分に刺さるコンテンツ」が現在にないならば、過去へ行けばいいじゃない、なんて後ろ向きな提案をしてみる。


 新しいアニメもぽつぽつみつつも、昔のアニメをHuluやAmazonプライムでのんきに消費してる。
 アニメとか映画とかドラマとか、映像コンテンツ系は、配信サービスで過去の作品をみるのは、わりと手堅い。
 音楽もたくさんむかしのが聞けるサービスあるし。
 漫画も昔よりいろいろ読めるようになっている。(読みにくくなってるのはちょっと前の現代小説ばかり?)


 昔のをたどって再度摂取する、あるいは、はじめて観るのは、後ろ向きな行為にきこえるかもしれないが、新たな発見と良くも悪くも驚きがある。
 テンションあがれば、最新作に接する元気もわいてくるかも知れない。


 そもそも毎クール毎シーズン毎年傑作なんてあるわけないのだ。数年に一度あたりがあればいい。どの世界もそんなものだ。

 

書くことのちょっとメモ 表計算

文章で書いていたが、どうにもまとまらないので表計算ソフトで5W1Hでネタを整理し始めたら、ぽちぽい埋められて、すすむような錯覚になるのはいいんだけど、心境としては仕様書を書いていた時と似ていてとてもツライ。でもそのあとそこから文章を書くと夢のように効率はいいかんじはした。

なにを書かなければならないか、書きもらしたら行けないかがわかりやすくなるという利点。伏線じゃないけど、ある時の登場人物の行動や台詞がどうしてそうなったのかある程度の説明や流れがないと、唐突でさっぱりわからんことになるから。