茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

年金事務所に電話したメモ

 11月から1号になった。(あってる?)
 11月の頭に、二人分、役所で国民年金への加入手続きを行った。同時期に、クレジットカード払いと付加保険料の申請の紙を封書で年金事務所宛にだした。


 納付書が一通きたのは、12月7日ぐらい、一週間後にもう一通きた。(この時点でも驚くべき遅さだが)
 熱をだして寝込んでいて、やっと中身を確認したら、二人で金額が違う。同じタイミングで同じ封書に申請書を二枚いれて申し込んだのに、片方は負荷保険料がついていて、片方がついていない。


 やっと治ったのがぶり返しそうになるほど頭をぎゅうぎゅうさせながらぶーたれる。
 だが気合をいれて、電話をしてみた。

 地域の年金事務所に電話をして、番号を選んだら、年金加入者ダイヤルに転送。「大変混雑します」と驚かされるが、5分もまたなかったと思う。(大袈裟というかモンスタークレーマーの影がちらつく)対応してくれたお姉さんは、ハイパー早口。話も早い。ひっしにくらいつく。
 こちらのミスでしたとかそんな話はでなかったが、あとから紙をまた送るし、クレジットカードのほうも処理中とのこと。さんきゅうね。


 そもそも、会社員をやめて国民年金に入る時、役所で手続きをしたが、それは実は国の代行にすぎなくて、最低限のことしかできない。あとからねんきんのwebサイトをみたら、そこから申請書をDLして記入して送れば、切り替えもクレジットカードも付加保険料も全部一枚でできたみたいで、最初からいってよ!、状態である。
 まあそれでも、紙できたやつを受け付けて、記入するのは人の手だ。
 でも今日の問い合わせに対しては(こちらが付加保険料を申し込んでいるとかいないとかではもめず)スムーズだったので、もしかして申請書は電子化して保存されているのかもしれない。紙からの入力は人手よ。


 だったら、だったら、webで記入できるようにしてよ! ねんきんネットにログインとかしてるんだぜ? あああんん?? まだ途中なのかな〜。


 送った申請書は控えとして写真にとっていたけど、こちらの記入ミスでしょとか言われたらどうしようとか、疑心暗鬼状態で電話に臨んだが、とりあえずは追加分変更分の納付書を送ってくれるらしいし、付加保険料が期日に間に合わないなんてことにはならないようにしますわ的なことをいってくれた。


 それなりによくなっているのだろうけど、そうでないところは旧態依然のままなのかな、と思う。
 払ってというわりに、手続きが遅いというのはどういうつもりさであり、そこらへんが昔のままなのかなとか。


 いままではこういうのを会社におまかせしていたわけだ。
 これからどうなるかわからないけど、リスクをとらないリスクのほうが怖くなってきたのでこうなったわけだが(ワシはニート主婦のままである)、それにしちゃいろいろびくついていて、体調悪くしてるな、ひよわだな。仕事をとりにいくとかガチハードなやつではないのだが、次とその次の確定申告ぐらい、3年ぐらいすぎないとなれないかもしれない。ふ〜〜!! びびってばっかじゃ余計に死ぬぞ!!