生きていればゴミはでる。
古いタオル、古い服など、布の処分方法。
- 捨てる
- 切ってウエスにして、油や泥の拭き取り、使い捨てぞうきんにする
- スプレー缶のガスを抜く時につかう ←NEW!!
切って再利用しましょうとか、しなきゃいけないのかな、とか思う人は少なくないだろうが、基本的に「捨てる」をオススメしたい。とっておいていいことはなにもなかったから。
ただし、子育てや家族が多いがあると、そそうとか病気とかいろいろあると思うので、そういう場合のために、大小ウエスにしておくといいかもしれない。ただ、このウエスをつくる作業は、案外面倒臭いし、ライフスタイルによっては、全然へらなくて、ウエスが家のなかを占拠するという変なことになる。なので、めんどくさい分は素直に捨てる。捨てて良い。良いのじゃ! 再利用しなくていいのかなあ、とかウジウジ考えながら生きているのは、社会にとって自分にとって良くない。だいたいタオルは切ったら糸くずがすごい。これは切れ目をいれてうりゃーーと両手で裂けば、だいぶ軽減されるが、生乾き臭くなったタオルをそこまでして無理してつかうことはないと思う。
生乾きタオルとか、もうそのまま捨てるしかないものは、スプレー缶のガスをぬく時に使えばいいのではないか、とついさっきおもいたった。これはたまりにたまった紙袋も一緒に処分でできるすぐれものである。
中身の使い切り方や、ガスなどのスプレー缶の捨て方は、他をぐぐってください
汚れたくないひとは、手袋、水中メガネ?、マスク、長袖の服とか装備したら良いと思うけど、顔とか頭につけるようなもののスプレー缶は、まあ、てきとうに。
- 紙袋に捨てる布をいれる
- 外にでる
- その紙袋のなかで、使い切ったスプレー缶に穴をあける
- しばし放置
- それぞれ分別してゴミにだす
穴は、我が家は穴をあける道具であけているが、時々それであけられないものもある。やっぱり千枚通しとトンカチ?? とか、穴があけられるトンカチがいいのだろうか。わからん。DIY力低い家だから。
売り上げランキング: 13,242
すこし中身が残っているけど大丈夫かな、と穴をあけたら、悲惨なことになった。やはり普通の使用方法の手順で、外でいらない布や紙くずにに吹き付けるなどをしてから、ガス抜きはすべきであるよ。反省。
スプレー缶のガス抜き作業は、けっこう避けられないものなので、でかいメガネをかってもいい気がしてきた。「作業 保護 メガネ」などのキーワードでAmazonにでてきた。買おうかな。
こういうやつのほうが確実に開けられそうだけど、握力がいるネー。上の青いやつはテコの原理で開ける。