Pythonの勉強をしたくて、色々彷徨ったけど、東大の例のアレをまた、何度目かの。
つるっと数学の話が出てくる、当然の東大。数学が苦手なので、それだけで頭がかたまりかけるけど、これはこれと気にせず進む。
問題は、本当にアホの子なので、途中で眠くなることだ。
すや。
webブラウザだけで勉強できてしまうのすごい。そのうち行き詰まるだろう?けど。
kindle unlimitedでお金の勉強ぽい本を斜め読み。なかには、そんなのありか?というようなものもある。「すでにお金がある人向け」は仕方がないとしても、そんなにうまくいくかね?、な内容だったり。他の本では、「7%運用」などど書いてあり。それはさすがに詐欺じゃなかろうか。
unlimitedだから、無料で読める本ではないのだが、タダで読める本だから仕方ないのかな、なんて思っちゃう。それでもいままが、金融リテラシーがなさすぎているので、とりあえず、「片っ端から読む」に相応しいシステムなので、もう少し読んでみる。
unlimitedにはまともな本ももちろんある。光文社古典新訳文庫のシリーズだ。古典は読みたいけど手がだせない、というハードルがなくなる。あれもこれもと読みかじることができる。まあ、それらは、直接読んでわかるようなものは、自分にとってはほとんどないんですけども。
娯楽系では講談社文庫がいろいろある。なんとなく書店で娯楽用に本を買うというアホなことをしなくてよさそう。娯楽小説を読みたい時もあるじゃない。といいつつ、まだちゃんと読んでいないが。
それにしてもバカなので、全然金融リテラシーが増えない。みんなこんな本に書いてあることがすぐにわかるのかい…。まあ数学だもんな。数学苦手なんだよ。でも数学もお金もやらないとしょうがないの。そういうレベル。
Amazon prime にきて、3回にわけてとりあえずやっとみた。(映画館に行きたかったけど、長さとかいろいろで行けなかった。家人はひとりでいってもらった。)3回はちょうどいい感じだった。
振り返れば一浪して入った大学1年の、半地下の部室での同期の男子たちとの会話。
「エヴァは基本でしょ」(真顔でハモり)
あれから四半世紀以上に及ぶことになるとは。
テレビ版をレンタルしてみたのは、かなりあとのこと。映画もみた。新劇場版も映画館にQは見に行った。
ハマりきっていないのになんとなくつきあっている、巻き込まれざるをえない、そんな作品だった。四半世紀。長すぎる。
ながかったエヴァンゲリオン。
むかしからなんとなく付き合いはあったけど、ちゃんと深入りすることもできず、しかしなんらかの影響は免れない。そんな大きな作品が完結して、非常にうれしい。
シン・エヴァを見終わった感想としては、爽快感がある。やったー(とりあえず)おわったー!、とスッキリしている。
そのスッキリの理由はいくつかある。
以下ネタバレあり。
続きを読む 頭痛がひどくて、前のめりでロキソニンをのんだせいか、熱は最高37.5度。熱が上がったらロキソニン追加というより、頭痛がひどいと追加していた。
15時にうけて、夜18時くらいが最初。あとは起きているあいだに、あいだをあけて。
しんどいけどあまり寝られなくて苦労。注射をうったほうを下にして横になれないのも苦労。からだがおかしくなる。
熱はたいしてでなかったが、いつもよりは寒がっていたかもしれない。それでエアコンが弱目にしてたら、また汗をかいておかしくなったり。とにかくコントロールが変。
保冷剤で冷やしているときもちいい。
食欲はあるほうで、ふりかえればたりなかった。食い始めたらなんだか元気。
水、ポカリ、ゼリー飲料、プリン、おかし、ごはん。
最近はまた熱波が戻って、除湿をつけていると案外寝られることがようやくわかった。ボロいエアコンだし。
少し前に梅雨みたいに気温がさがって体調を崩していて、ほんとつらい。そんなさなかで2回目を受けに行ったら、大当たりロットだった。ウッキッキ。
お前らスペインから来てたんだってな。そんなに遠くからきていたんだなあ。
人の作るものに完璧はない。
日本のものづくりも昔ほどの完璧さはない。