茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

MacBook Airが来た(追記あり)

 昨日買って今日とってきた。
 データ移行でいろいろはまってなにもはじまっていない。

 9日にwebでぽちった。お届けには10日ぐらいかかるけど、取りに行くなら翌日。予報は35度だけど、取りに行くことにする。翌日も気温はぐんぐん上がるけど、幸い曇って白い空。少しぷらぷらしようと予約の時間より早く到着。Apple Storeの前を通ると、かかりのひとが非接触型の体温計で測ろうとして下におとして、「カッシャーン」と音が響いている。
 ショッピングモールは涼む人でそれなりに人がいる。でもあまり店には入っていないような。スープマグやワンピースを探したがいいのはない。歩き回りすぎてやや疲れてApple Storeへ。ソーシャルディスタンスたっぷりめな行列があるけど、購入したものを取りに来た、というとおそらく最速ルートだった。が、

  • 警備員さんによる、質問と検温
  • 店員によるチェックイン
  • もう一度別の店員によるチェックイン?。消毒して中へ入る。
  • 違う別の店員さんがくる
  • 別の店員さんがブツを持ってくる

 一人のお客に4人の店員。ひまなのか。いや、わからんけど。役割分担なのかな。
 ほとんど何の確認もなく受け取る。
 案外重い。ズシー。紙袋にいれてくれたが、肩に食い込む。とりあえずドトールでカロリー補給。そして気合をいれて帰る。肩に食い込む。寄り道できるかとおもったが無理だった。陽が出始めていて、最寄りのバス停から駅まではちょっと照り照りやかれた。


 家に帰って起動して、わいのわいのとはしゃいだあと、古いMacから移行アシスタントを使ってデータ移行をはじえめたが、7時間ぐらいしてうまくいかなかった。最後の3分が終わらなかった。ユーティリティでいちどクリアしてOSを入れ直す。ふりだしにもどる。

SHARPの扇風機に買い替えた

 扇風機をついに買い換えた。15年ぐらい使ったかもしれない。危ない。こんなに長く使ってはいけない。人がいないときはつかわないようにしていた。買い換えようと思いつつ、ずるずるきてしまった。判断がおくれた要因は、「従来のような扇風機をまた買うか」「DCモーターにするか」で、ずーーーーっと悩んでいたから。従来の扇風機は安い。DCモーターにすると値段はぴょんとあがる。
 今年ついに買ってしまったのは、DCモーター。圧倒的に風がやわらかくて気持ちいい。多段階調整できるのは予想を上回ってすてき。かなり重いのでうかつには動かせないが、動かす必要はもうあまりないと思う。
 不思議なかたちの羽根がおくる風は、なんだか妙に心地よく、肌に、やさしい。プラズマクラスターはよくわからんけど、まあいいかんじじゃなかろうか?
 値段はだいぶ違うけど、室内の快適さはすごくあがる。いままで弱でも風がつよいよ〜とストレスだったのが、解消された。後ろのあたまでっかちなのは、プラズマクラスターのせいだろうか。
 洗濯機につづき扇風機もSHARP。なぜだろう。暮らしのサイズ、身の丈にあっているのだろうか。

宣伝だ宣伝

『月虹虫回顧録』 カクヨム

 某賞に応募したものを、加筆修正ときどき悪化させつつ更新しています。だいぶ長い間なかば放置していましたが、とりあえず以前よりは全体がみえてきたので、宣伝です。

 ファンタジーですが、地味な話です。魔法使いはでてきますが、エルフもドラゴンもドワーフもでてきません。これといった全体を貫くストーリーはあるようなないような感じです。
 全体にこれだけ書いてもまだぜんぜん書き足りないかんじがしていて、これからもむだに書き足すかも知れませんが書き立たさないかもしれない。わからん。

 あらすじ
「石をする旅商人である青年がとあるビッグイベントが近づいている地方の都市へ行き、そのイベントの間、そこで商売を手伝うのだが、地元有力商人の後継ぎの花婿候補になっている。そこへ彼を探してきた知人の魔法使いが現れる。」
な話です。

 

すとりーみんぐCHEMISTRY

 CHEMISTRYファンクラブ向け配信トーク&ライブがあった。とにかく何かと飢餓状態、異常事態なので、せんえんのチケットがやっすい、お買い得、ただ同然!!、な心地でいどむ。内容もほぼちょっきり一時間、技術的なクオリティについてはソニーさんのくせになんとかならんのかではありそれは予想がついていたが、内容は期待は上回った。

 なにが衝撃的ってさ、ふたりがわりとハイテンポでつらつらと他愛のないをしてる、それでも普段のMCよりは格段に中身があるが、基本はふわふわ、シフォンケーキのごとし、しかしいつまでも聞いていられる、観ていられる!

 ファンだからそりゃ当然だろというかもしれないが、そんなこともないんだよ、でも今回は、謎に楽しかった。(生きてるだけでありがたいぐらいにいろいろハードルが下がってる時期ではある)

 二人ともラジオやりませんかね? ラジオぉおおおう!!! リスナーの何かをトリガーにてきとうにしゃべってくれたら楽しいんですけど。なぜか、それは、いい声だからだ、謎の微妙なグルーヴ感があるからだ。コロナの時代にうってつけのゆるさ!おすすめ!!

 歌は後半に3曲。3曲も!!やって!!くれる!!とは思っておらず、ギターも激烈かっこよくて、しかも選曲が時代がばらけていていい!!、とほめたおすばかりだった…。3曲のうち案外予想外にいちばんいいなと思ったのは3曲目だった。ふふふ。

 

 !マークが多い、明らかに偏差値低いバカな文章になっているが、バカになりたいんだ、祭りで踊りたいんだワシは。CHEMISTRYのライブは日常を生き抜くための非日常、祝祭的空間、ハレであり、定期的にそこにいかないとおかしくなるんだよ、という思いを新たにした。

 コロナ絶対許すまじ。ちっくしょー。

 近々なにか動きがあるようで、二週間後にもまたやってくれるという。ありがたいね。そのうち三千円ぐらい出すから、もうすこし画質と音質の良いバージョンの配信もぜひに。そのうちソニーさんのイベントとかあるかもしれないけど。はやくぅ…。PS5も買うんだぜ? 実況といいつつぜんぜんしゃべらずにもくもくとゲームして時々うっかり悪態つくだけのふたりが目に浮かぶ。

 

 ところでトークのときはマイク仕事してんのかでしたが、歌になると、マイク壊れるあぶない、な感じだったので、そりゃ技術的に難易度高いなとは思った。しゃべるときも歌うように声を張れば良いのか。