茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

すとりーみんぐCHEMISTRY

 CHEMISTRYファンクラブ向け配信トーク&ライブがあった。とにかく何かと飢餓状態、異常事態なので、せんえんのチケットがやっすい、お買い得、ただ同然!!、な心地でいどむ。内容もほぼちょっきり一時間、技術的なクオリティについてはソニーさんのくせになんとかならんのかではありそれは予想がついていたが、内容は期待は上回った。

 なにが衝撃的ってさ、ふたりがわりとハイテンポでつらつらと他愛のないをしてる、それでも普段のMCよりは格段に中身があるが、基本はふわふわ、シフォンケーキのごとし、しかしいつまでも聞いていられる、観ていられる!

 ファンだからそりゃ当然だろというかもしれないが、そんなこともないんだよ、でも今回は、謎に楽しかった。(生きてるだけでありがたいぐらいにいろいろハードルが下がってる時期ではある)

 二人ともラジオやりませんかね? ラジオぉおおおう!!! リスナーの何かをトリガーにてきとうにしゃべってくれたら楽しいんですけど。なぜか、それは、いい声だからだ、謎の微妙なグルーヴ感があるからだ。コロナの時代にうってつけのゆるさ!おすすめ!!

 歌は後半に3曲。3曲も!!やって!!くれる!!とは思っておらず、ギターも激烈かっこよくて、しかも選曲が時代がばらけていていい!!、とほめたおすばかりだった…。3曲のうち案外予想外にいちばんいいなと思ったのは3曲目だった。ふふふ。

 

 !マークが多い、明らかに偏差値低いバカな文章になっているが、バカになりたいんだ、祭りで踊りたいんだワシは。CHEMISTRYのライブは日常を生き抜くための非日常、祝祭的空間、ハレであり、定期的にそこにいかないとおかしくなるんだよ、という思いを新たにした。

 コロナ絶対許すまじ。ちっくしょー。

 近々なにか動きがあるようで、二週間後にもまたやってくれるという。ありがたいね。そのうち三千円ぐらい出すから、もうすこし画質と音質の良いバージョンの配信もぜひに。そのうちソニーさんのイベントとかあるかもしれないけど。はやくぅ…。PS5も買うんだぜ? 実況といいつつぜんぜんしゃべらずにもくもくとゲームして時々うっかり悪態つくだけのふたりが目に浮かぶ。

 

 ところでトークのときはマイク仕事してんのかでしたが、歌になると、マイク壊れるあぶない、な感じだったので、そりゃ技術的に難易度高いなとは思った。しゃべるときも歌うように声を張れば良いのか。