茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

おばちゃんの知ってる香港映画

(ここでの香港映画とはジャッキー・チェンの「〜〜拳」とかああいうかんじのやつです雰囲気ですイメージです)


 ツイッターでフォローしているお若い方が、ローグ・ワンを観てからドニー・イェンにどはまりしている、ツイートをみていると、どうも中華系アクション武術映画にさほど免疫がないようだ。そういえばわてらの子どものころは、ジャッキー・チェンに代表される香港映画は基本であり常識だった。ジャッキー・チェンも時代とともに現代的な映画が増えるが、むかしはファンタジーみたいな世界設定の映画が多かった。いやいや、たぶん基本は中国の歴史上の架空の物語だったはずだ。こどもだったのでよくわかっていなかったのだ。


 ドニー・イェンはなんとなく知っていたが初めて顔と名前と映画が一致した。ああ、あのひと、あの映画のひと。ファンからすればナニヲイマサラだとは思うが、ジャッキー・チェンの頃の「ふつうにみんなしってる」に比べたら、その差は大きい。ローグ・ワンでみたときは、おお久しぶりにこういうのみた、という驚きと同時に、やはり進化して洗練されているなあという感動もあった。


 超人的アクションというのは、加減が難しい。あまりすごすぎると、どんなスキルもそうだけど、一般市民はついていけなくなる。ローグ・ワンは、彼の超人的すぎるアクションを、演技の一部としてみせることにとても成功しているのではないのだろうか。だからいままで同じ人がでている映画でも、以前はふ〜んすごいねでスルーしていたのが、ドカーーーーンン!!、と雷に撃たれるようにファンが生まれるのである。若いとなおさら。かつての香港映画のイメージがないならなおさら、ローグ・ワンのチアルートは衝撃的だっただろう(他にもあれこれ激震させる要因はあるが)。


 映画は出会いだ。古いものも新しいものも。どこでどんな出会いをして、どんな雷に打たれるかわからない。



 これはやくHuluで観なきゃ。香港映画ではないが。

ヨシヒコの最終回

 ヨシヒコの最終回をみた。さんざんいろんな前ふりをしていたけどどうなるのかなと思っていたら、思いのほか豪華でハッピーなエンディングだった。こういうのがファンにうけたかはわからないけど、私はとても好きだった。


 3つの扉を開けるくだり。天使かわいい。エヴァは王道。ゲームする電車男のようなヨシヒコとホトケのやりとりが、ぞくっときた。ふたりとも本当にうまい役者さんなのだな。自分がラスボスを倒していない、途中でやめてるゲームがたくさんあるタイプなので、ドキドキした。


 剣をとりかえにいくシーンもよかった。安心してみていられるエンタメドラマ。ありがたい。ドラクエの記念特番をみたあとだったので、ヨシヒコは本当に好きなドラマなんだなといまさらわかった。


逆指値してみた

 B社の株。異常に下がったときにすごい損失をださないために、練習をかねて逆指値の発注?をしておいた。600円で買った500円を下回ったら即座に売る、みたいな感じ。500円が400円になってから売るよりも、損失は少ない。
 今朝それが実行されて、めでたくほにゃらか円の損。しかし株価はまたすぐに上がっていた。


 うーん。

  • 期間を決める 週間
  • 損してもいい割合をきめる 5%


 現時点のルールに従えば、あっているようないないような。今日の相場はこれからだし、まだ明日金曜日もある。だから週末の時点で5%を下回っていたら…いやいや、週のとちゅうで5%下がってそのまま10%下がったら…?


 うーん。


 いまは売買とかシステム操作になれたいので、そういう次元の話だから、深入りしなくていいのかもしれない。そもそも株というのは、自分がいい会社だと思ったところを応援するものだと、思っている。いま買っているのは、単純に予算で帰る見るからに危なくはない会社の株を買っているだけである。


 千里の道もいっぽから。

「寒波が2回やってくる」

「寒波が2回やってくる」が推理小説のタイトルみたいだな、と思った。気象予報士が探偵のミステリィ小説。誰か書かないかな。難易度高いけど、気象予報士の資格を取って小説を書いているひと、すでにいそう。



 とくに関係無いけど、
 このシリーズのテレビドラマ、仕切り直してまたやってもらいたい。光一くんはよかったけど、人気シリーズにはちょっと。

指値で買う

 昨日はすがすがしく損した。B社の株はうっかり高いタイミングで買っていたようで、終値より2円も高い。ともかく慣れたいので、今日も何か違うのを買います。
 それでC社は、指値で買う練習をしてみた。例えば株価が500円前後をちらちら動いていたら、500円ジャストで買いたいから500円を指定して発注しておく、みたいな感じ。発注してしばらくまったら買うことができた。その発注のさいに、同時に、買ったあとその株が何円以下になったらさっさと売る、みたいな注文もだすことができる。それもやっておく。果たして本当にそれが実行されるかわからないしされないほうがいいのだけど。


 もっかの練習用ルールは、

  • 週のはじめに買って、週末には売る
  • 値段が小さいので、5%も下がらないうちに売るようにする。損しないようにする。(もうしてるけど)


 もうかったときのことを考えていない。上がった場合も売るようにしておかないと1円の儲けもできないぞ?


 平行して、株の本を読んでいる。まだチャートとかにたどりついていない。PERとか何度よんでもよく分からない。でも分厚い四季報の本は楽しい。よのなかいろんな会社があるんだなぁと楽しくなる。本当に自分は社会性がない幼稚な中年なので、知らないことばっかりだ。


 これは16年の12月にでたもの。にせんえん。勉強代ばかりかさんでいるな〜