茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

入金と逆指値

 数年ぶりに株を買うことに決める。とりあえず慣れるために、安い株を買い、週末には売るというルール。買う株のあたりはつけている。さて買うぞと思ったらまずはお金をいれないといけない。


入金成功までの道のり

1回目→ポップアップブロックに気付いていなくて失敗
2回目→ワンタイムパスワードの設定をしていなくて失敗
3回目→もたもたしていたら銀行画面がタイムアウト
4回目→ようやく成功


 100株で3万円前後のを2社買う。さあこれであとは週末まで放置そのまえに、うっかりさがったときのために逆指値を設定しておこう。
 まずA社。逆指値の仕方がわからなくて、というより、ネット証券会社の画面の操作の仕方がよくわからなくて、成り行きで瞬時に売られてしまい、さっそく損をする。
 B社は、おちついて逆指値の設定をしたつもりだが、週末までの指定だと成行になるのであまり意味がないのだろうか。


 一日の取引金額が上限に迫るので今日はもう終わり。うっかり別の会社を買おうとしていた。危ない。


 いくら以上になったら買う、というのもある。そういうのもためしてみないと。


 株の本や雑誌で勉強しても、実際の操作画面に慣れないとあかんのですね。フフフフフ…


 まよって結局買った。初心者だもの。この本の分を稼げるようになるのはいつの日か。

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株をやろうと何年ぶりかで証券会社のサイトにログインした

 何年もログインもせず放置していた証券会社のサイトにログインした。なぜ長い間放置していたかというと、株価がものすごく下がったからだ。3000円台で買ったものが、400円台。みるものイヤで放置していた。だが放置していても何にもならんだろうと、IDとパスワードを探したら見つかって、ログインしたらログインできた。お金は1万4千円ぐらいある。ふうん。


 それでまたこんどは前回よりはかなり前向きに株を勉強しようと思う。金の亡者になるのだ。うっしっし。慣れたらええわいね。今回はずっと放置せず、10%損をしたら売ってしまおうとは考えている。予算はいくらだって? そりゃ前回とさして変わらないだろう。


 勉強は証券会社のサイトとか、書籍とか、サイトとか。サイトはそれがどれくらい正しいかジャッジできないし、書籍もいろいろあるんだな。



 これは考え方とか心構えとか? 自己啓発本じゃねーの思っていたがそうでもなく、投資に対する動機付けを考えるに良さそうな本であるらしい。まだちゃんと読んでいない。


 現時点で知りたいことはいきなり「どうやったら株で儲かるか?」「どの株を買えばいいのか?」ではない。冷静に説明しているような本が案外ない。そういうものなのかのう。

イッタラの福袋を買った。ついに。

 2017年1月2日。ついにイッタラの福袋を買いに行った。

 イッタラ

 以前に身内が買っていて「いいな〜〜」とうらやましがっていたことと、普段からちまちま買っているものが少しでも安くなっていればいいなというのが動機である。イッタラは、基本的に安くならないが、もうつくらないものは三割ぐらい安くなる。それらもいつもお店にあるわけではなく、周囲がセールをするときに、片隅しれっと並んでいる。普通の商品は安くならない。だが福袋は、それが「半額」になる。2万円の福袋に4万円分が入っている。


 福袋は、自分がいったときは、2万円が2種類、5万円、10万円があった。5万円はどでかい重い4万円近くする鍋がついている。けっこう売れているらしい。10万円は高すぎてあまり覚えていない。2万円の二種類は、黄色いセットと紫のセット。黄色のほうはど定番の皿が入っていたので心がゆれたけど、紫のほうは長年の懸案事項であったコーヒーカップ&ソーサーを含む、皿二組、定番のコップなどなど魅力的なラインナップでこちらに決めた。それに、安くなってた廃盤?シリーズの皿も買った。


 散財。あぁお正月。


 安いマグカップばかりで、カレーやパスタにむいたまともな皿がなく(使っていた皿はオモチャかと思っていたと最近いわれた)、昔年のストレスはついに解放された。
 イッタラの商品は高くて、以前はとても怖くて買えなかった。だが一度セール品を買って使い始めたら、便利便利すごい便利。冷めない、洗いやすい、何故か扱いやすい。
 これで当分イッタラを買わなくていい。といいつつ、それが地獄か天国への第一歩だったりして。


 福袋の中身の半分くらいはARABIAかな。どっちも好きです。


 amazonにもいっぱいあるが、どういう仕組みなのだろう。さほど安くはない。

 コップはたぶんこれ。

『おっさんずラブ』がめちゃくちゃ面白い

 年末の特番ドラマ『おっさんずラブ』が期待の何倍も面白い。

第3夜『おっさんずラブ』|年の瀬 変愛ドラマ|テレビ朝日

 田中圭さんがモテない独身ダメ男なんていってもどうせかっこいいんだろー?、と思っていたら、本当にダメでかなりイラッともやっとだらっとしていた。話し方とか姿勢とか。いかにも。でも脱いだらすごいという「二次元か??」なせくすぃーなお身体。そこはさすがぬかりなく。
 吉田鋼太郎氏もそりゃあうまいだろうとは思っていたけど、イケオジなままシュッとした乙女おじさんを演じていた。もうなにそれすごいさすがさすがすぎるよ。
 落合モトキさん、宮澤佐江さんは顔も名前もなんとなくしか存じ上げていなかったが、それぞれとってもチャーミング!。それぞれ惚れてまうやろーー!! な魅力が炸裂していた。


 以下じゃっかんネタばれあり。

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2016年に買って便利なものはビーカー!

 正直なところ2016年全体は覚えていないんすけど、さいきん買ってすこぶる便利なのは、東急ハンズで買った1Lの手つきビーカーです。


hands.net


Amazonでの似たものはこちら。


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 意外と値段がするんですけど、迷ったけど買ったのです。
 そしたらこれが、とっても便利。


 何に使うかというと

  • 水をはかる
  • 水をくむ

の二つの用途。そのまま。


 たとえば加湿器のフィルターをクエン酸を溶かした水につけておくとき、何リットルに大さじ何杯の、とか指示がかいてあるが、「それどうやってはかるの?」とずっと思っていた。500mlの計量カップはあるが、耐熱ガラスでキッチン以外で使ったら割りそうだし、何杯いれたかすぐに忘れてしまう(ひとり脳内時そばをやっていつも数えられなくなる)。かといって適当にやると、どーもどうも違和感がある。今回初めて、ビーカーできっちりはかってフィルターをつけておいたら、ちゃんときれいになったーーー! 「はかる」こと。それは大事。


 また、加湿器の給水タンクに水をいれるとき。キッチンのシンクでやってもお風呂場でやっても、どうも無理がある。キッチンのシンクでは蛇口とシンクの底の高さが、タンクの高さとぎりぎりで水がいれにくいし、持ち上げるときも苦労する。風呂場では微妙な重さで腰にくる。そこで、キッチンの上にタンクをちゃんと安定させておいて、大きなビーカーでいれたらすいすいすい。ガラスではないので、ビーカー自体は軽い。そしてふしぎなことに、たぶん設計がいいのだろう、操作がしやすい。


 以前から軽い計量できる水をいれる容れものがほしいなあと思っていて、ビーカーをみつけて迷いに迷ってから買ったのだが、とてもいい買い物だった。「はかる」こと、それは人類の知恵。