数年ぶりに株を買うことに決める。とりあえず慣れるために、安い株を買い、週末には売るというルール。買う株のあたりはつけている。さて買うぞと思ったらまずはお金をいれないといけない。
入金成功までの道のり
1回目→ポップアップブロックに気付いていなくて失敗
2回目→ワンタイムパスワードの設定をしていなくて失敗
3回目→もたもたしていたら銀行画面がタイムアウト
4回目→ようやく成功
100株で3万円前後のを2社買う。さあこれであとは週末まで放置そのまえに、うっかりさがったときのために逆指値を設定しておこう。
まずA社。逆指値の仕方がわからなくて、というより、ネット証券会社の画面の操作の仕方がよくわからなくて、成り行きで瞬時に売られてしまい、さっそく損をする。
B社は、おちついて逆指値の設定をしたつもりだが、週末までの指定だと成行になるのであまり意味がないのだろうか。
一日の取引金額が上限に迫るので今日はもう終わり。うっかり別の会社を買おうとしていた。危ない。
いくら以上になったら買う、というのもある。そういうのもためしてみないと。
株の本や雑誌で勉強しても、実際の操作画面に慣れないとあかんのですね。フフフフフ…
まよって結局買った。初心者だもの。この本の分を稼げるようになるのはいつの日か。
めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門 改訂第2版
posted with amazlet at 17.01.10