茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

ムーミン実写化というならば

 バレエのムーミンの映像が怖くて、まだ見ることができない。忘れた頃にきっとみる。

 実写かというならば、いっそすべて人間にしてしまえば、簡単ではないか。それはショタ好きが喜ぶだけだろうか。

 いやいや、まぁ、普通のファンタジーでね。少年ムーミンが、スナフキンたちと冒険の旅に出るとか。お嬢さんとぐずぐずするとか。パパが逃亡するとか。スキーやるとか。みんなで舞台をやるとか。みんな人間キャストでも、だいぶ良い感じかもしれない。
 ジャパニーズやアジアキャストでも良いっすよ。人種問わずOK。

  • そういえばムーミンはいくつなんだろう。どうも設定幅が広いみたい。上限は声変わりはしていないくらいか。ほっそり美少年系か、ぽっちゃり系か。
  • スナフキンも年齢不詳。実写であのコスチュームをする必要があるかどうかってーと、別にないと思う。歌は歌えないとだめかな。
  • ミィもいくつなの?? 最近の子役は芸達者だから、小さい子でOKか。
  • ヘムレンさんみたいなおとなのひとはたくさんいるから、問題ない…。
  • 飛行おにはかっこいいおいちゃんが良いです。

 各国実写版できたら、お国柄ができておもしろそう。同じ話で、どうしてそうなった? 続出など。

 脚色というのは案外幅が広くて、現実世界に置き換えた物語など、もうとっくにありそう。

 妄想の範囲では実写映像化、全然いけるなぁ、ムーミンの世界。イラストやキャラクターだけじゃないのね。ただでさえクオリティ高い絵のうえに、類を見ない物語。圧倒的ではないか。


初めて読むなら彗星がおすすめ。


仲間たちに収録されている『春のしらべ』はスナフキン好きなら必読。


冬だけど楽しい


なんとかホイホイか。


トーベ・ヤンソンのその他の作品。空気がぴりりっとしています。