茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

塩がいっぱいでてきた

 キッチンのシンクの上のある戸棚が、なんだかいっぱいいっぱいでふきんが入らない。おかしいなと脚立にのってなかをぜんぶだしたら、塩と砂糖がいっぱいでてきた。塩だけで4,5個ぐらい。ぜんぶ半分ぐらいあけて、洗濯ばさみやクリップでしめて、かつビニール袋にはいっている。
 料理で使う塩がなくなりそうになると、買ってくる。キャニスターにいれて、袋をとめてしまっておく。その中身が無くなったとき、残りの塩をみつけられず、その存在を思い出せず、新しいものをかってきて、移し替えて、をくり返して、ためこんでいたのだ。塩を切らしてはならないという妙な焦りと、500gで買うという手軽さが、この事態を招いた。当然砂糖もいくつかあるが、砂糖は1kgをかうし、種類がちがうので、塩ほどの圧迫感はない。三温糖、グラニュー糖、さとうきび、粉砂糖。いやこれだけでもずいぶん頭がおかしい感じはするが。
 塩はすぐには減らない。だから500gを買う。パスタをゆでるとわりと減るのだけど、暑くなってそれも減少傾向である。
 並んだ塩の小分けしたような袋をどこにおこうかと思ったが、他の場所はないので、また同じ場所におく。

巾着袋

 さいきん巾着袋を見かけたら買う。なんだか高いなと思うことが多いけど、綿の薄手の巾着袋はだいじだ。

 無印で、お菓子売り場で小さい巾着袋をみつけた。二種類あったがとりあえず一つ買った。もう最初から二つ買っておけば良かったとおもう。

 もしかして外国人観光客むけの、小さなバラマキ用お土産だったのかもしれない。そんなかんじのデザインや質だ。

 自分が海外旅行に行けるのも、海外の人がまた日本にたくさんくるのも、数年先のはなしだろう。それが目のくらむような遠い未来なのか、そうでもないのか。ぼんやり生きていたら、すぐに来そうだ。でもそれってあっというまに五十代ってことだけど。それはちょっと怖い。

 

 

今日買えたもの

  • 食卓クイックルスプレー詰め替え。久しぶりに店頭で見かけた。ラス1だった

今日買えなかったもの

  • 50枚入りマスク。まだ以前の倍以上の値段。もう少し下がってほしい

 

AppleTVからFire TV Stickにしてしまったん

 Huluさんが、「君のAppleTVはもうすぐおさらばだよ」というので、FireTVを買った。AppleTVの買い換えは少し前から検討していたのだが、簡単にいえば、値段に負けた。まあいつか戻るかもしれないけど。AppleTVはだいぶふるくて、操作性は、Huluに限らず悪かった。最近おちることも多かった。寿命である。


 新しいFireTVは、まず、TVに刺さらない。どうするんと笑っていたら、短いHDMIケーブルがちゃんと入っていた。でもそれは使わず、分配器?に刺している。
 動かし始めれば、まあ爆速である。ちゃちゃちゃと動くし、早送りや巻き戻し、字幕の切り替えなども簡単すごい。HuluとAmazonPrimeがますます区別が付きにくくなったが。Youtubeはサムネイルがいちいちカクカク動くのも地味にあれだが、まあ。iPhoneから飛ばすのも、有料だが別のアプリをいれたら使える。でもiPhoneのニコ生はうまくとばせていない。他はどうだろう。
 アプリをいれたら、あべまとTVerはアカウントの登録なしで観られる。これは便利かも。ふだんはそんなに観ないけど。
 AppleTVにもあったのかもしれないが、オリンピックチャンネルなどもあってロンドンの開会式を再生してみたり。
 ホームからアプリを縦断的に検索とかオススメがでてくるのは面白い。


 古いAppleTVと比べるのは酷だけど、いろいろ進化している。いまのAppleTVもこれくらいは快適になっているのだろう。
 私は基本は無知蒙昧貧乏なApple信者なので、Apple製品を欲しがるけど、リモコンの操作感もストレスはいまのところない。テレビとリンクしているから、切り替えただけで電源入るのやばい。リモコンにはアレクサも入っている。マジッすか。
 動作が速いのでザッピングして遊んでしまう。最初だけかもしれないが。
 F1がはじまればDAZNも入る。(はじまるのか)


茶を煮出す

 めんどくせえと思いながら、雪平鍋で麦茶を煮だしている。1リットル湧かして、お茶パックをいれて五分ほど煮だして、五分ほど放置して、冷ますのだが、とにかく冷めない。最近気づいたが、せめてエアコンとか扇風機の風があたるところに老いておかなければだめだ。
 めんどくさいのだが、ぬるい温度でのめる時間がながいので、煮だしている。水から冷蔵庫と味がどれくらい違うかよくわからないけど。
 煮だして冷まして云々は、時々話題になる紅茶のアイスティーの作り方に似ているようないないような。高級麦茶は、煮だして冷めるのを待つのがいいらしいと、少し前にどっかの新聞で読んだ。
 雪平鍋でやっているのは、やかんがひとつしかなくて、鳴らなくなったぴーぴーやかんだが、ふだんはお湯しかわかさないので、そこでお茶もわかしていいもんかと迷っていて、やっていない。お茶用のやかんがほしい。丸いいわゆる黄色か黄金色のやつ。でも置く場所がないし、そもそもそのやかんがいいのかどうかわからない。
 ぴーぴーやかんが鳴らなくなったのは、ガコッとぶつけたからだ。先代のぴーぴーやかんは10年以上使ってとてもよかったのでおなじものを買いたかったがモデルチェンジしていてやめた。迷いに迷って違うのを買ったが、数年もしないうちにぶつけたゆがめた。なのでもう鳴ることにはあまりこだわっていない。
 でもすぐわすれるので、鳴るやかんが本当はほしい。最近はそんなに流行りじゃないみたい。お茶を沸かすのは、シンプルなやかんがいい。

渡部さんの好感度

 渡部さんの好感度、それはすごく難しい問題だ。
 かつて王様のブランチのメイン男性MCは寺脇さんだった。二代目は谷原さんだった。寺脇さんになじみまくっていたし寺脇さんが好きなので、代わるときはすごく残念だったけど、なんとハラショー谷原さんが二代目なので、それはよきこととウキウキした。谷原さんも好きだから。そして三代目に代わるとき、「中堅イケメン俳優さんがまた抜擢されるんだな」とウキウキ楽しみにしていた。そしたらそこへきたのは渡部さんだった…………。
 人選が謎だった。先代ふたりがイケメン中堅俳優だったのに(谷原さんは司会業を増やしていったけど)、他ではそんなにそのような仕事をしていないというレア感もあったのに、なぜ渡部さん。いわゆるイケメンじゃないし、すでに他でいろいろ番組を持っている。なぜ渡部さんなのか、なあ、わからんよ。声優さんとかはずっとかわらないし、基本的には雰囲気を変えていないのに、なぜに……。

 今回の情報がでたとき、隠し子ではなかろうかと勝手に予想した。なぜならば、渡部さんはやたらとレギュラーの仕事を増やしていたからだ。きっと、子どもはできたけど結婚にはいたらなかった、そういうお相手や血縁者のために、身を粉にして働いて稼いでいるのだろう。そういう話ならばほおっておいていいぞ、とか勝手に思ってた。
 そんなことを勝手に想定するほど、ブランチのMCに就任したときよりは、あきらかに渡部さんの好感度は、上がってしまっていたのだ。当時は、なぜ渡部、イケメン俳優枠に、なぜイケメンでもない、俳優でもない、コンビはさておきピンではいけ好かない芸風でグルメ王の東京カレンダーでレギュラー連載もってそうなうさんくさいやつなのに(知らんけど)、なぜ渡部、お前がハラショーのあとなのだ……あのときかなり口悪く罵っていたのに、毒でも薬でもない薄いMC陣のブランチになれ、ヒルナンデスにもなれ、ぼんやりと渡部さんの好感度は上がってしまっていた。


 予想はちがってるぽい。詳細を知るわけもないけど、複数の不倫だって(2020/06/10 夕方時点)。脱税でもなかった。ラジオでもらったギャラをもらってないと言ったわけでもなかった。
 基本的には不倫はどうでもいい。本人たちのもんだいだ。パートナーだけが地獄の底まで喧嘩する権利がある。だが好感度がものをいうような仕事の仕方をしている人が不倫をするのは、どうしても謎だ。金があるから不倫もできるだろうに、それもなくなる。謎過ぎる。


 渡部さんへの低かった好感度は、歳月のあいだに、いつのまにか上がっていた。だがそれは嘘だった、幻だった、らしい。好感度とはなんなのか。なぜあんなにレギュラーが多いのか。なぜたいしてしゃべりがうまくない面白くないのに、ラジオまでやっていたのか。渡部さんはいったいどんなスキルにすぐれ、数々の現場で仕事を獲得したのか。謎は深まるばかりだ。

 気になるのはブランチのMCである。とりあえずはコジマさんか藤森さんだろうか。局アナかもしれない。しばらくはだれでもいい、あんまりつらい気配をみせずに、ふつうにしゃべられる人なら。好感度はまあまあでいい。コジマさんは個人的にはイケメン中堅俳優枠にほとんど入っているので、コジマさんならそれはそれでうれしい。でも本人はちょっといろいろ大変そう。藤森さんでもいい。長くはやらないかもしれないけど。第七世代でもいいよ。


 少し前にも「かってに好感度をあげていた」といろいろ考えた芸能人がいたが……だれだったっけ。わからん。思い出せない。記憶は残酷すぎるほど軽薄だ。
 今回については、最初の印象があってたってことだよなー。いつだってこの人は「なんでいるんだろう」だから。(そんなタレントは他にも少々いる)