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脊髄反射でオブラート

chaoruko@HatenaBlog

熱量もスキルも足りないけれど書く

 言いたいことはいっぱいある。モヤモヤしていることは日々増えていく。でも、熱量もスキルも足りない。それでも書いている。自分の言いたいことを、うまく表現している人をみたら、リツイートしちゃうけど、でもそれでスッキリしきることはあまりない(たまにはある)。
 若いころは、思ったことをすぐにどんどん書いていた。何も考えずにキーボードを叩いていた。年をとるほど、もやもやが増え、指は迷走する。ミスタイプも増える。言葉がとぶ。文章が成立しない。集中力がない。何も考えずに言葉を発することに、常に迷いやブレーキが発生する。

  • そんなことを知らないの?
  • べつの側面もあるよ?
  • この話の前提はなに?
  • それで何をいいたいの?
  • それはこの場合はあてはまらないのでは?
  • 正論? 理想論? 現実をちゃんとみていますか?
  • 根拠はなに? ソースはなに? 数字は?


 自分のなかの、クソリプユーザーが多すぎる。
 ただの個人に書くものなのに。


 それでも、何度も何度も、日々あきらめながら、ネットにはびこるフォーマットに支配されたブログに悪態をつきながら、残滓しかないながら、書いている。なんののこりかすかももうわからない。


 ツイッターでもブログでも、あなたのことばが読みたい。つたなくても短くてもいい。オリジナルな個性的なものでなくてもいい。たくさんの人が同じようなことをいっていてもいい。それでも、一度自分のなかを通してでてきたことばで、語って欲しい。
 私はなにもうまくないけれど、そう願って、ネットに書くことをやめられない。