楽をしたくて、サイズを大きめの服を着ていたら、やたらと疲れることがわかった。ボトムスは特に。
サイズは合うものを着たほうがいい。
トップスもオーバーサイズの流行りが続いているけど、
- オーバーサイズやシルエットが大きいもの
- サイズを上げる
この二つは、同じではない。気がする。
中年なので?、ウェストや腰回りがはいらねぇ問題はあるが、入るものぎりぎりをはいておけ、ということであるらしい。その上で腹を引っ込めるのだ。そのほうが良い。はず。
ナイキの通販サイトに、ヒップサイズが入るものを選びましょう、とサラリをと書いてあって、やっと合点がいった。ナイキなどスポーツ系のアパレルは、体に近いこともあって、サイズ感が最初はぜんぜんわからなかった。腰が入らないと入らないのである。そしてウエストがぶかぶかであるというわけでもない。ナイキのトップスはまだよくわかっていない。
基本的に日本のアパレルのサイズは、袖丈が短い傾向がある。身長もLで162センチが上限だったりする。
え、まだ?おや?
高身長ではないが標準??の範囲でもない165弱。服がいろいろ買いにくい。外資系は袖丈も長いが、細いものは鬼細い。痩せたら色々解決するの?
着物は合理的というか多様性がある着物なんだなぁ。トップスぐらい着物みたいな服が現れないかな?? 欧米の人は、服をお直しするのが前提なのか、その余地が服にあるのか。日本での洋裁の伝わり方が未だ未熟なのか?
こういう不合理、ふにおちぬ。