茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

メモ:壁でバイオリンを弾く

 壁に右肩というか肩甲骨をつけて立ってバイオリンを弾くと、弾きやすい。
 どこかでみた練習方法のひとつ。
 体重をかけるほどつけるわけではなく、ちょっとふれるぐらい。すると、なぜか右の腕や手の力がぬけるし、姿勢もいいらしい。へろへろ弾いているのに音がでる。なんとビブラートもかけやすい。

 壁を離れると、すぐにおかしくなる。離れてもそれが継続できたら多分ええのだが。
 体全体を支える力とか、体の使い方が、たぶんよろしくない。

 弓をへろへろしっかり動かせないと、右も左もこれ以上早く動かない気がする。
 
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