茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

バイオリンが遅い記憶

 バイオリンが遅い。

 記憶の中の、バイオリンで弾く曲のテンポが、どーも遅い。全部遅い。

 譜面に残っている書き込みによる速度指定は、だいたい、2割弱遅い。そしてテンポの速いところは、5割弱遅い。

 子供の頃は、弾けなかったし、ゆっくりと弾くのが正しいのだろう。だが、アンダンテやモデラートが2割引きで、アレグロになると5割弱引きとは。

 よほどのんきでのんびりな子供もだったらしいぞ。そしていまでもその印象は強い。早く弾けないのは、いろいろ問題がありそうだ。

 いまは90ぐらいに壁があり、セブシックはずっとテンポがあげられない。うーん、よくわかんない。