世の中にはわからないものがたくさんある。その一つは、「SNSに文字の下ネタを延々と投稿する人」だ。画像ではないし差別的でもないが、おそらくは若年層男子が延々と言い合うようなことを、時折発作のようにSNSに書き続ける。
まあ少々はスルーしていたけど、わりと頻繁に、一回一回のひとくさりが長過ぎると、このひとどうかしてるのかなあ、となる。なのでもうダメだなとおもったら、フォローしてもはずす。
それはそれで済むんだけど。
ときどき下ネタで盛り上がるタイムラインが謎になる。そういう話題以外は面白い人だし、下ネタ絶対禁止というわけでもないけど、「長い」「くどい」のは謎。
そういうのが好きな人は一定数いるみたいだが、なんだろう......、下ネタぐらい自由に言わせる場所があってもいいじゃないか、というのもわかるけど、「長くてくどい」も伴うのは、別の話。
でもだいたいは、下ネタイコールそういうもののような感じで、だから健全にエロトークができないのか?。下ネタすなわち、連呼、みたいに刷り込まれている、世代?があるようだ。
小学生男子ならさておきよ。(小学生でもそういうのはやらない子もいるだろう)
そういったやり方でしか下ネタが語れないのは、明らかに幼稚だ。
そういう発作のような、「長くくどい」下ネタが起きるのは、まあ、ストレスが多い世界なんだろうな、とすると、そんなことでストレス発散になるのか?、小学生男子的な行為で解決するしかないのか?、それぐらいしか方法がないから?
小学生男子のようなふるまいができる、という能力はあっても不思議ではないしあるほうが良いが(といってもまやかしだが)、それを実際の手段として使ってしまうということは、おおきな隔たりがあるような。そしてそれがSNSという閉鎖的とはいえパブリックな場所であるというのが、また不思議だ。