テレビをつけていたら、たまたまみた。そこだけ面白かったのでメモ。
ポインセチアを赤くするには、短日処理というのが、大事らしい。いつするかというと、夏だったと思うけど、よく聞いてなかった。
なにをするかというと、日を短くする。
夕方5時ぐらいから朝8時まで、ダンボールを被せたりして、真っ暗にしておく。連続して暗いことが大事なので、途中で開けたらだめ。これを、50日間ぐらい、続ける。葉の先っちょが、赤くなってきたら成功。
ならなかったら、もうダメなのか…??
なかなか難しい話。
番組全体としては、ポインセチアをクリスマスシーズンだけではなく、長持ちさせよう、という話だったぽい。手入れすれば、2月ぐらいまで色が楽しめるし、その先、適切に切ったり、短日処理もすれば、翌年も、赤いポインセチアになる、そうな。
たしかに、ポインセチアをみかけると、かわいい欲しいなと思うけど、クリスマスすぎたらどうするんだよ、と思って、買わない。
テレビによると、ポインセチアは赤以外の色もあって、ピンクはいい感じだったが、売ってるのはみたことないぞ。
園芸もなかなかお近づきになれないが、こういう話はおもしろい。