茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

すぐにごはんかつ防災備蓄

 毎回ではないが、ひとりでごはんのとき、作りたくない、すぐ食べたい、と思うことはある。そういうときに役に立つのは、レトルト、冷凍食品だ。防災備蓄もいいわけにして、普段から買ってかつ消費している。


 防災というのは、災害と、パンデミック、自分が病気のようなパターンがあるので、生活インフラが停止している、だけを前提にすることはない。


 目下のところはいかのような塩梅。レトルト、というのはたいてい湯煎と電子レンジOKだが、電子レンジのみのものは注意が必要。

  • 冷凍ごはん
  • パスタ(Amazon時価??? 2kgぐらいまとめ買いしているかな最近は
  • レトルトのカレー 4つぐらい入っている袋いり(スーパー)お手頃
  • レトルトのカレー 箱入り(スーパー)ぴんきり
  • レトルトのパスタソース(スーパー)ぴんきり
  • まぜるだけパスタソース(スーパー)お手頃
  • レトルト丼類ダイエット用(Amazon)ちょい高め。
  • レトルト丼類ごはんつき(Amazon)ちょい高め。
  • 冷凍パスタ、まぜそば(スーパー)安いか高いかわかりにくい
  • ゼリー飲料、缶ジュースギフトを箱買い(Amazon


 冷凍食品には、災害時には防災備蓄にならないけど、パンデミックでは対象となる。
 カレーはごはんは冷凍なので、ご飯も炊かないひとは、ご飯も買っておく必要がある。
 パスタは手抜きのときは、電子レンジでレンチン。災害のときはどうするんじゃろか。そこまではまだやったことがない


 目下のところは、カレー、パスタソース、丼類で止まっているわけだ。それ以外のレトルトもあるとは思う、おかずとか。まだそこらへんには手をだしていない。
 これらは、防災用というわけではないので、賞味期限は、半年から10ヶ月くらい。一年を超えることはない。すると備蓄といいつつ、まあまあのペースで消費していくことになる。けっこう前のめりだ。


 Amazonから来るものは、運が悪いと

  • 賞味期限が3ヶ月以内と早いもの
  • 同じタイミングで取り寄せても、賞味期限がバラバラ

などということがあるので、ちょっと注意が必要。いやそもそも、その食品はそのくらいの期限なのよ、ということもわかるので、一度買ってみるのは大事だ。味になれるという点でも。


 普段の食生活に、一週間に1、2回は、そういうご飯にするのである。そう割り切ってしまえば、楽になるし、ローリングストックのメンテもしやすい。
 ぶっちゃけ、ローリングストックはめちゃくちゃ面倒くさい。最低週に1回はざっとチェックしないと、終盤にレトルトを立て続けにたべることになる。習慣化していないとだめなのさ。


 レトルト食品は、味が安定しているので、すぐ飽きる。カレーはなにかトッピングしたりしてもいいかもしれないが、丼だと混ぜにくい。ダイエット用をまとめ買いするのは、ダイエットしたい気持ちはなくはないがそれが目的ではなく、まとめ買いしやすいからだ。味薄めでカロリー少ないので、あまり食べられないときには重宝する。そもそももういい年だし。
 カロリーを必要とする年代の人が世帯にいるときは...、大変だよな。レトルトカレーも案外カロリーがないので、二袋食べるしかないかもしれん。


 防災備蓄としては、缶詰も買っているけど、缶詰は調理がたいていいるので、すぐにごはん、ではない。


味は不可思議なものもある。

カロリーわりと少ないのが盲点。味は濃いめなので満足度は高い。

次回買ってみようと思っているもの