茶ぶろぐ

おとなのライフスタイル@TOKYOブログ

"Hawaii Vlog" うぉっちめも

 あいもかわらずYouTubeで「Hawaii vlog」で検索しては、星をつけている気分になっている怠惰マンです。


 最近は、いっぱんの方(??)の旅行も増えてきて、動画がふえてきている。検査がある頃にそれでもわざわざ渡航している人はいたが、やはり少数派で、謎のお金持ちまたはYouTuberくらい。いまは、「以前は毎年ハワイにいっていてやっと3年ぶりに」という一般の富裕層が登場してきている。


 そこで。「hawaii vlog」ウォッチャーとしては、皆さんにアドバイスしたことがある。他人に多くの人に見てもらいたいなら、以下の条件について考えよう(ウエメセ

  • イントロ
    • 短めに。なくてもいい。
    • イントロでネタバレをしない。頭の悪い地上波のバラエティみたいに本編を細かくみじん切りにしてガチャガチャ流すようなネタバレをしてはいけない。
  • 旅行の1日で1動画、10〜20分ぐらいにおさめる。(撮ったものをそのままぜんぶのせているようなYouTuberもいるが、本当につまらなくてびっくりする)アメリカ本土の人の、三泊四日で15分ぐらいの動画は流石に早すぎて謎だった。
  • 新婚旅行ハワイvlogは残念ながら面白くない。どうしてもつまらないので、新婚やハネムーンという文言が見えたりそうだとわかると視聴しないのでタイトルにはいれないほうがいい。
  • ナレーションは難しい。あいさつなど短文ならOK。YouTuberでもナレーションだと無理な人は多い。
  • 自分を映像に入れる場合
    • 画面のなかでの、顔の大きさについて気を付ける。どんなに美人でもどんなにかわいくてもイケメンでも、画面のなかで顔がでかすぎると、視聴は無理。(顔が大きく入っていても大丈夫な人は、もしかして映像の揺れが少ないのかもしれない。)
    • 服装は普段着かシンプルおしゃれがよい。へんな格好だと気が散る。
    • 黒のワンピースはやめておけ。黒は黒でしかないし暑い時は暑いし、あくまでも南国なので、そこは。(沖縄でも同じだけど、白い肌に黒のひらひらのロングドレスなど、夜のお仕事の人に見えてしまうので危険)


 旅行が復活してくると、面白い動画が増えるのではなく、つまらない動画が増えるのか!、という現実。hawaii vlogとついていたら片っ端にみる生活も終わりかもしれません。


 もちろん日本人以外の動画もでてくる。アメリカ本土の人は泊まる島から違うことが多いので、それも面白い。(だいたいみんな海と山とめちゃくちゃアウトドアをする)